昭和のど根性論不要!「緩急をつけて努力する」などのニュースの感想。
病気で寝たきり生活が続いたりして、医療や介護で若い人の負担を増やしたくないというのは、病気になる、もしくは肉体などが衰えてきて精神が異常になっているからでは?と考える。
病気で寝たきり生活になっていれば、働くことは難しいがそうでなければ、医療の技術も上がり、元気に現役で働けるようになってきているので、働けばいいというのが意見。この働くというのは、ボランティアや社会奉仕活動も含まれる。働けば、人とのコミュニケーションも増えて幸せを実感しやすくなる。
あと、「医療や介護で若い人の負担を増やして国のためになっていない」というのは、人はだれでも誰かの世話になったりしているので、この世の中、持ちつ持たれつの世界ではと考える。
今の日本人に一番足りないのは努力というのは間違いでもないと思うが、日本人は無理してでも頑張ろうとする人たちなので、それでは精神疾患になってしまう。自分の力が100とすると、パフォーマンスを高めて100に近づけるように日頃から努力することはしてもいいが、「120」という自分の限界を超えるような頑張りは長続きしないし、途中であきらめてしまう。なので、「緩急をつけて努力する」ようにした方がいいというのが自分の意見。最後に、何か努力して達成したことがあっても、何かを達成するかにもよると思うが、短期間では達成することはほぼ無理だし、長期間で100に近づけるように日頃から努力して達成することが大半だと考える。
本当の頭のよさ。「AI(人工知能)にも代替しえない思考の深さや多様性を担保できるかどうかがビジネスパーソンとして生き抜いていくためのカギ」というのは同意する。そして、思考の深さをもつためには、日頃から「自分で考える」ことや、「意見を持つ」ことが大事だと考える。
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