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HSPと言葉
みなさん、こんにちは、hsp&です。
ご覧いただきありがとうございます。
今回は「HSPと言葉」というテーマです。
1.落ち込んでしまう時
私は他人の気持ちを考えすぎたり、ネガティブな出来事などに気持ちを左右されたりすることが多いです。
その度にネガティブな気持ちに心が支配され、涙が溢れてくることも少なくありません。
そんな時には、感情の一番「底」まで落ちるようにしています。
涙が出てくる時はとことん泣き、とことん落ち込み、もうどうしようもないなと思うところまで行きます。
泣き尽くして底までいったらあとは上がるしかなくなるので、少し時間はかかりますが自然に気持ちが回復してきます。
2.辛い時に支えとなるもの
底から這い上がる時に支えとなるのが、人からもらった言葉たちです。
私のために誰かがくれた優しい言葉たちは、ずっと記憶や心に残り、辛い時に私を勇気づけてくれます。
私には良いところがあると教えてくれた言葉
前を向かせてくれた言葉
今のままでいいと気づかせてくれた言葉
これまで私の大切な人たちが私のことを思ってかけてくれた言葉は宝物です。
言葉というと私には「人生のバイブル」とも言える本があります。
考えるOLさんの『がんばらないことをがんばるって決めた。』という本です。
就活でとてつもなく辛い気持ちだった時に出会った本で、辛い中でも自分らしく生きていこうという気持ちになれるので、何度も読み返しています。
生きていれば辛いことも落ち込むこともあります。「常にポジティブで」なんて無理ですし、ネガティブになることが悪いことなんて思いません。
ですが、乗り越えられるかどうかは自分なりの這い上がる方法を持っているかどうかが大きく影響してくると思います。
そして、これまでにもらった、自分を鼓舞し気分を上げる言葉がどれだけあるのかということはとても重要だと考えています。
3.最後に
今回は「言葉」についての私の考えを書いてみましたがいかがでしたか?
次回も読んでいただけると嬉しいです。