記事一覧
0131|感受性のピーク
一番読書を楽しんでいたのは高校一年生の秋〜冬だったと思う。読書だけが救いみたいな時期だった。傷ついている時が、一番読書を楽しめるのかもしれない。全てが自分のために書かれた本だと思えるってなんて幸せなことだったのだろう。
登場人物たちの心情を深読みしたり、比喩の意味を考えたり、その答えが正解とは限らないだろうけど、その時間がどれだけ大切なものだったのか今になって実感する。今の私はたくさん読むこと、
0406 |歌の提案
2024/04/06
部屋が明るいだけで鬱々とした気持ちは随分なくなる。最近発明した絶望した時の対処法は歌を歌うこと。カラオケで歌ったら友達に馬鹿にされるような歌が良い。例えば「アンパンマンのマーチ」とか「勇気100%」とかが良い。子供の頃に聞いていた曲。それで、馬鹿みたいな大声でにっこにこで歌う。荒療治だけれど暗い気持ちは少し軽減される。にっこにこがきついときは鼻歌とかでも良い。
ところで、