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介護に活かすアロマテラピー

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高齢者施設と緩和ケア病棟でのアロマケアを実施していたIFA認定アロマセラピストが自身が行なってきた『介護に活かすアロマテラピー』という講座の教科書として改めて書いています。
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記事一覧

化学物質過敏症のアロマセラピストとして。

高齢者施設、緩和ケア病棟でのアロマケア(アロマテラピーを介したケア)の経験を積んできていま…

アロマテラピー×社会福祉 プロジェクトを再開。

月に1度のボランティア活動です。 地元に『おれんじカフェ』としても協力しています。 アロ…

介護に活かすアロマテラピー(概要)

パンデミック前は『アロマケアチーム・プチマイン』と言う名称の団体を立ち上げて、ボランティ…

認知症とアロマテラピー(1)

介護現場にいらっしゃる方は、認知症についてはご承知かと思います。 ざっくりと脳の機能低下…

F01:家族だから出来る事もある。

家族の中に介護や医療的ケアが必要な人がいるって、そんなに珍しいことでもなく、とりわけ、そ…

高齢者施設でのとある臨床例

IFA認定アロマセラピストとして活動を始めた後、再び、母校で介護現場でのアロマテラピーにつ…

ボランティアと専門家の違い?

病院も介護施設も、様々なボランティアに頼るところが大きいと思います。 もちろん、ボランティアと言う志事は、いろんな意味で重要です。 ボランティアの定義が難しく。本来は志があること『有志』として、率先してこなせる実力がなければならないと思うのですが、日本では、裕福な人の余暇の奉仕活動として定着した感が否めず。無償であるべきと言う考えが蔓延っています。あるいは、需要と供給のバランスがおかしいのかもしれません。 しかし、現在の日本のように貧困な国は、国内で無料奉仕を募ることは、そ

高齢者施設でのとある臨床例(2)

IFA認定アロマセラピストとして活動を始めた後、再び、母校で介護現場でのアロマテラピーにつ…

高齢者施設でのとある臨床例(3)

IFA認定アロマセラピストとして活動を始めた後、再び、母校で介護現場でのアロマテラピーにつ…

『死生観を持つ』とは、『マインドフルネス』である事。

高齢者介護施設や緩和ケア病棟などで、アロマテラピーを提供させていただくにあたり、最も勉強…

家族介護教室:レスパイトケアとしての『介護に活かすアロマテラピー』

例年、11/11付近の日曜日に地元、坂戸市の事業として家族介護支援事業に、発起人として代表を…