Healing Space ORCA / Sachiko
『アロマテラピー学科』があるとすれば、この研究ノートは博士課程を目指すつもりで書いております。 アロマテラピーを教える際には、入門者、初心者、中級者、上級者と教授法は変わると思います。 入門者にも知ってもらいたい内容ですが、博士課程(なんつって!)のつもりなので、教授法的には中級以上でないと理解できないかもしれません。 出来るだけ読みやすい文章は心がけております。 しばらくはベーシックなところを書くので、更新頻度は1週間に1度以上は投稿されると思います。 その後は研究の成果次第で。
高齢者施設と緩和ケア病棟でのアロマケアを実施していたIFA認定アロマセラピストが自身が行なってきた『介護に活かすアロマテラピー』という講座の教科書として改めて書いています。
小さな遮光瓶に入った精油ありきのアロマテラピーではなく、植物の恵みを意識できる自然療法としてのアロマテラピーを基礎から分かりやすく書いて、受講してくださる方の知識がアップデートされることを目指しています。 初心者、入門者には、少し難しいかも知れません。アロマテラピーの何らかの資格がある方には、自分が習ったものよりも広い範囲での話をしているな。と、感じていただけると思います。誰にでもわかる説明を書いていきたいとは思っていますが、真髄を語りたいので、簡単な話ではないかも知れません。 記事は有料にするので、文章が下手でわかりにくい点を含めて、ご質問にもある程度、回答、あるいは、参考資料などをお伝えいたします。目次は無料内で確認していただけるように書いていきます。 どうぞよろしくお願いします。
西洋占星術とアロマテラピーに関する取り組み。
うちの近所(?)の城西大学の薬学部でも、多少の精油の研究が行われているのを、IFAの会報誌で知り、文化祭に訪れて見聞きしているのですが、会報誌に出してくれた記事より、ちゃんと研究してるデータ出してるのに、なぜ、それをIFAに出してくれない?と、思ったり。 今回は、国際医療福祉大学の教授、佐藤先生のお話を聞けると言うことで、参加してみました。が「・・・。」 カートシュナウベルト博士は、理解が深いから懐が深いのか、日本の教授は理解が浅い事をバラしたくないのか?と、思ってしまうくら
高齢者施設、緩和ケア病棟でのアロマケア(アロマテラピーを介したケア)の経験を積んできていますが、認知症とアロマテラピーを学問的に追いかけた時、所属するIFAの先輩であるステファニー・ロード先生からの直接指導を受け、脳機能の低下(認知症)と脳機能の発達障害(障害っていうかdisorderってニュアンスはorder通りにはいかないって感じなんだけど、日本語では障害って訳すんね。なんかなぁ。しょぼーんって思う。)とは、医学的な機序は違えど、生活を共にする時の困りごとと言うか、周辺に
あくまでも、IFA(国際アロマセラピスト連盟)における、一つの解答ではないかと思っているひとつの考察です。 ですが、極論として『本に書いてあったから』と言う理由でアロマテラピーを実施しても、効果がなかったり、逆に有害な事象が起こったりすることを知らずに『セラピー』とは言えないから。だと思います。 そもそも、アロマテラピーをリラクゼーション、なんとなくいい香りと捉えて、自宅で個人的に楽しむだけなら、独学でも良いでしょう。 学ぶのに良い本も出版されています。 しかし、かのロバー
講座はテキスト作成から行なっております。受講していただく対象者に合わせてご説明をいたしますが、基本的に「見て」「聞いて」「体験して」「考える」ことを重視していますので、パワーポイント資料と配布テキスト実習材料など、その都度ご用意しております。 例えば、『認知症予防とアロマテラピー』 認知症とはどのような病気なのか?医学的な情報もアップデートを心がけております。治療法などは医師と相談していただきたいので、講座はあくまでも予防をメインにお話しさせていただきます。 ◯◯とアロ
約3年間の通信講座によるビオパルファン®️講座を修了し、実は、修了課題を提出する率が低いと言う事を雑談の中で事務方さんから教えてもらった。 しっかり講習を受けて「卒業」をもらった人たちよりも、ショートコース(簡易コース)1DAYみたいなものに参加された方のブログが多く、ビオパルファン®️を出して講師活動をされている方(1期生)は見つけられず、探しています。 そうなのか。修了課題提出がそもそも少ないって、勿体無い。安い講座ではないと思うが。勿体無い。 聞けば、精油ひとつひとつ
学生時代(1980〜1990年代)、別冊宝島シリーズを好きで読んでいた。 学生時代というものは、本当に好きに学んでいればいい時間が有り余っていた。いまも、結果的に学び続ける人生ではあるけれども、当時は『別冊宝島137 研究する人生』を読みながら、当時の学校の授業が嫌いすぎて、まさか!人生は研究だと思わなかった。 私は、いまでこそ(?)アロマセラピストを生業であると名乗っている。そう、名乗っている。これはMC10室の屋根の上の看板として掲げている『肩書看板』である。 この看板
マシュマロを投げ合おうにて、匿名質問箱を設置しています。 アロマテラピーおよび自然療法、オルカの事業内容についてご質問をいただければ、随時、記事として返信いたします。 よろしくお願いします。 https://marshmallow-qa.com/tseg7vfx8hrfhpg?t=wXu4jl&utm_medium=url_text&utm_source=promotion
(仮)国際アロマセラピストのヒーリングインテリジェンス!https://note.com/hs_orca/n/n6f17037837a5 上記のタイトルにコメントをいただきました。 コメント欄は500字だそうです。書きたいことは山ほどあるのに?(笑) IFPA認定校で勉強をされていると言う方から、ご質問頂くのって、これが初めてではないのですが、各認定校ごとにシラバスに沿ったオリジナル教材をされていると思うので、コメント欄の文字数だけで、適切なコメント返しは無理ゲーである事
2024/7/6 蟹座新月(太陽と月が合)in5室でJOY!JOY! 「無駄なことを一緒にしようよ。忘れかけてた魔法とは、つまりJOY!JOY!」というわけで、一見、無駄に見える事を一笑懸命に頑張ってみようと思う。 優秀な占星術師の話では、天秤座の7月は比較的穏やからしいのだが、私のネイタルの天王星はオーブなしでスクエアを取る新月。 「あきらめないでどんな時も、君ならできるんだ!どんなことも。いま世界にひとつだけの強い力をみたよ。君ならできない事だって、出来るんだホントさ。
月に1度のボランティア活動です。 地元に『おれんじカフェ』としても協力しています。 アロマテラピーを介して、さまざまな社会福祉活動に取り組んでおります。 2014年に旗揚げした『アロマケアチーム・プチマイン』ですが、代表が身動き取れなくなると、回らなくなる組織だったので、まだまだ育てる力がなかったので、私の家庭の事情で活動停止している間に、それぞれの人の事情も変わり、継続していける組織を作る知恵を持たねば。と思っています。 そんなわけで、4年ぶり5期の研修生がボランテ
カート・シュナウベルト博士の『精油のヒーリングインテリジェンス』にちなんで(笑) エビデンスとヒーリングインテリジェンス。このバランスも重要だな。と、思う出来事があったので、教科書的に私の国際アロマセラピストとしての考え方、精油のプロファイルの覚え方と、選抜の仕方とブレンドと使用方法を無料の範囲で書き出してみる。 クラスメイトとしてお世話になっているある友人からヒントを得て、もしかしたら、アロマテラピーの真髄の『基礎』はここだろうか?と思った事を、徒然なるままに書き留め、後
多分(笑)と弱気なのは、体系的に学べておらず、過去ログからかいつまんでいる状態だからです。 基礎講座、オンラインでやって欲しい。予算どのくらいかき集めておけばいいのだろうか?これ、本業じゃないから、予算には限度がある。Σ(゚д゚lll) バラバラな情報をパズルのようにはめていくのは、意外と得意ですね。 そもそも、コンピューター言語の手始めもN88ベーシックからのC++もう、忘れたけど(笑)言語の習得は分からないけど面白いと思えることが上達の秘訣のようにミカミポーラ先生がおっ
アロマティックアストロジーとして、アロマセラピストとしてブレンドのヒントにホロスコープが使えたらいいなぁ。と、ぼんやりと学び始めたのですが、アロマテラピーは、ともかく、西洋占星術がピンと来なさすぎて、いろんなものを見聞きしていました。まだ、西洋占星術にどのくらい予算を取ろうか悩み中ですが、サインを構成する成分としての天体≒天体のルーラーシップ≒エッセンシャルディグニティのような印象で、これをもっとちゃんと勉強したいかも。と、思っています。 でも、この方向性で考えていくと、最
お友達の言葉をきっかけに、気になったので調べてみた。 まず、アバンダンスプログラムと言うのは、西カナダ在住のサビーナ先生がプロデュースするエネルギーメディスン(フラワーエッセンスの拡大版とでも言う?)で、植物からだけでなく、海の生き物や鉱物のエネルギーを転写している。 エネルギーって難しいよね。(笑) 私は、小さい頃は幽霊を見たこともあるし、いまも気配は感じるので、まぁ、体験しているからいるよね。でも、本物となんちゃって霊媒師がいるよね。 そして人間には科学的証明は“ま
2024/2/16、17、18とWEB上で開催されたイベントでした。 またしても、ものすごく久しぶりに英語漬けの3日間で、英語を聴き続けていると疲れて電池が切れたように寝てしまうのですが、動画配信方式だったので、オープンされている時間内であれば、戻して聞き直したり、速度を落として聞いてみたりしながら、なんとか聴きたいと思っていた名前を存じ上げている大先輩方のキャリア、アロマテラピーとどのように出会い、どのように学び、この先をどのように見つめながら「イマ」取り組んでいるのか、