あれも、これも、同じく現実
月曜日の朝、
スヌーズを繰り返して、来たる現実に抗う。
あと10分、あと5分。
寝てたい、まだ寝てたいと思うこの体。
だがしかし、そうこうしてるうちに、
理性がだんだん活動し始めて、
「起きるか」とほぼ諦めのような感じで起きる。
「昨日のサカナクションのライブが夢のように思える。あーこれから仕事か、現実が始まる」と
心の中で嘆きながら、ロフトのハシゴを降りる。
1段1段降ろす足に、ハシゴがきしむ。
それにしても、昨日と、これから来る現実とのギャップがでかすぎる。
特に昨日