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ぐんぐん成長する若手社会人が「まず、やってみる」を実践することで得られる3つのメリット

日々、上司や先輩や、お世話になっている方から「こうしてみたらどうかな?」という提案を受ける機会がある方も少なからずいると思います。

仕事上なら上司やリーダー、プライベートなら憧れている先輩などからの提案やアドバイスは受け入れるぞ、というマインドになっているにもかかわらず、自分の考えや感覚とは違うと「それは違うのでは?」「もっと他の方法があるのでは?」と考え、受け入れないという選択をとることもなくはないと思います。

しかし、個人的には、日々の体験から学び、「まずやってみる」という基本的な姿勢に変えてみたことで、うまくいくという結果を得られたことが多く、その姿勢が大事だということに確信を持っています。

では、どのようなメリットがあるのか、3つのポイントにまとめます。

経験値を積むことができる

自分が過去体験してきたことの中に、お世話になっている方から提案していただいたことを実践した体験がないため、判断することができないということが往々にしてあります。だからこそ、考えるよりもまず行動することで経験値を積むことを優先したほうがいいかもしれません。

個人的には、行動してみた結果、ポジティブな結果なら嬉しいし、ネガティブな結果だとしても実験データを取ることができてよかったと捉えています。

『実験思考』(著:光本勇介)の中にも、世の中、全ては実験だと捉えている旨記載があり、共感できることが多々ありました。

圧倒的に成長することができる

どんどん経験値を積むことで、ポジティブな結果・ネガティブな結果の両方を受け取ることが多くなり、具体的な改善をその分多くすることができるようになるため、圧倒的に成長することができます。

お世話になっている方が示してくれる指針がある状態で、結果が出るはずだと信じて繰り返し行動することができることはとても有難いと思います。

追加のアドバイスを引き出すことができる

ご自身の体験の中で、後輩にアドバイスや提案をしたことがある方もいると思いますが、実際に後輩がそのまま実施をして、その結果を報告してきたとしたらとても可愛げのある後輩だと感じると思います。同様にお世話になっている方も、素直に実践する後輩は可愛がると思いますし、追加で色々なアドバイスをしてくださるかもしれません。

まとめ

まずやってみる、ということを大事にすると3つの観点でいいことがある旨書いてきました。

さらに加速させたい場合、教えていただいたポイントは、

単純素直即実行、即断即決即実行

ということでした。

ただやるだけではなく、「すぐにやる」ということを自分自身も大事にしながら、素直に学び成長していきたいと考えています。

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