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すでにあなたは、途方もない幸運に恵まれている

こんにちは。
ハードスケジュールで8連勤くらいしてるわたしです。今日は社内試験で勤務ではないけど夕方本社に行って試験受けるので仕事してる気分です。

それでは早速表題の件につきまして。

Think Clealy

今回のタイトルは Think Clealy という自己啓発本の中の言葉です。まだ読了していないのですが、この項目がすごく胸に刺さって。

あなたのためにさまざまなドアを開いてくれた、誰かとの出会いがきっかけだったという人もいるかもしれない。そのドアが開かなければ今のあなたは存在しなかったかもしれないが、その恩人と出会うことができたのも、ほかの誰かのおかげだったのではないだろうか?
(中略)
現代に生きている人間は、これまで地球上に存在した全人類のうちの「ほんの6パーセント」にすぎない。つまり、あなが他の時代に生まれていた可能性は「94パーセント」
(中略)
いまのあなたがあるのも、いまあなたが手にしているものも、いまのあなたにできることも、すべては目に見えない偶然のおかげ。

ちょうど読んでたのが一番最初の緊急事態宣言の時で。周りにお友達がいることのありがたさとか、今この仕事に就けてることに幸せを感じたりしている時で。ご縁ってあるんだなぁっていうのも思っている時で。

他の時代に生きていた可能性の方が圧倒的に高いのに、今この時代にこうして生きていて大好きと思える人たちに出会えて、同じ時間を過ごせて、好きなお仕事もできていて、仲間にも同期にも友達にも会えてなんて幸せなんだろうと。

私のドアを開けてくれた人物

これはおじいちゃんとおばあちゃんですね。
私の地元は北信越地区なのですが、おじいちゃんとおばあちゃんの地元は東海地区で。おじいちゃんの転勤で北信越に引っ越してきてそこで暮らしが始まるわけです。

私の人生を語る上でなくてはならないものが、幼稚園〜高校生までやっていた習い事。その習い事を薦めてくれたのはおばあちゃんで。
おばあちゃんが通ってた編み物教室のお友達のお嫁さんがその習い事の先生で、今生徒募集してるからやらない?と声をかけてくれたのがきっかけです。

もし、おばあちゃんが編み物教室に通っていなかったら私はその習い事に出会うことがなくて大切な仲間にも出会ってないし、今この仕事に就けていません。

そもそも、おじいちゃんが転勤で引っ越さなければお父さんとお母さんは出会ってないわけで、私もこの世にいなかったわけで。
って考えると本当に全部タイミング、運命なんだなぁって。

だから、私のドアを開けてくれたのはおじいちゃんとおばあちゃんなのです。


運と感覚でここまで生きてきた

先日も書きましたが、本当に周りに恵まれていてここまで運と感覚でなんとか生きてきたなぁってのをすごく思うんですね。
勉強なんて出来ないし可愛くもないし何か特別秀でているものがあるってわけではないのですが、先生や先輩、上司やお客様から可愛がられてなんとかここまで登りつめたって感じがすごくして。
蓋を開けたら勉強なんて全然出来ないし、割引計算すらちょっと怪しいくらいの学力なのですが(ちょっと盛りました)よくここまできたなぁって自分自身で本当に思うわけです。

入学するタイミングとか卒業するタイミングとかその人たちに出会うタイミングとか全てが本当に良くて。このタイミングで入って良かった〜卒業して良かった〜って学生の頃からすごく思っていて。
ありがたいことに運とタイミングに恵まれているなってとても実感します。

ということで今日の試験も運と感覚でなんとかなると願って行ってきます。


最後に。
みなさんは、自分のドアを開けてくれた人物いらっしゃいますか??

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