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妹に先を越される姉と兄

こんばんは。
関東はゲリラ豪雨がすごいみたいですが、みなさんのところは大丈夫ですか??

それでは早速表題の件につきまして。

先越されたわ

なんでもないストーリーに幼馴染(ジャイアン)からDMが届いて。滅多に連絡がこないから、何かあったのかな?と思ったら案の定何かあったみたいで。

そこに書いてあったのが妹が結婚した。先越された(笑)
幼馴染とは小学生からの仲で、妹ちゃんのことは私も知っているし、妹ちゃんが生まれたときは私もワクワクしたし、その関係で一緒に下校した記憶はとても鮮明に覚えていて。

私の妹も彼氏と結婚を前提にお付き合いしているらしく、相手のご家族とも仲良くしてるからきっとそのまま結婚するのだろうと。ジャイアンと『うちら仲間じゃん』なんて話して。

今までは妹に彼氏ができて『先越されたわ〜』なんて笑いながら言ってたけど、結婚となるとまた重みが違って。気がついたらいつの間にか学生が終わっていて、気がついたら社会人も中堅世代になって、こうやって歳をとっていくんだなって思ってたら、妹たちも大人になっていて。もう結婚できる年齢かぁって。


アラサーの悩み

ジェラシーくるみさんの【そろそろいい歳というけれど】は私のお守り本で。本当に共感だし、そう思っていたの私だけじゃなくて良かったと思えて安心して。


そんなくるみさんが横澤夏子さんとラジオでお話をされていて。(配信期間が 7月27日までなので聴ける方ぜひ!)

視聴者の方からのお便りメールがもう全てブッ刺さり案件で。ライフステージの変化によって付き合う友達も、会って話すことも気を遣ってしまうこと等本当に共感。


お盆で実家に帰省し親戚と会うと『最近どう?』という同じテンションで『彼氏は?結婚は?』と言われるのが本当に苦痛だということ。

子育てをしているお友達を誘って遊ぶ時に時間を気にしたり、独身側の私たちからしたら話す内容が噛み合うか不安なこと。

子育て中のお友達がせっかく私との時間を作ってくれたけど、この時間を作るために旦那さんにも時間を調整してもらったり、ベビーシッターさんにお願いしたりしてもらっていてお金がそこにもかかってしまうこと。

ここに来てくれたからには楽しんでもらわないと!
という気持ちになってしまうこと。


婚活をしていた横澤夏子さんもパーソナリティーとしてお話ししてくださったから、本当に共感してくれたのと、独身女子の気持ちに寄り添ってくださっていて。

横澤さんは婚活をしている時に相手探しの条件がたくさんあったけど、それがだんだん削ぎ落ちていって100回目のパーティーで今の旦那さんと出会えたと。

『出会いがないんだよね』と放った横澤さんに『出会いなんてあるんだよ』とおっしゃったお友達さん、その通り過ぎて。たしかに自分で出会いに行こうとしないと出会えないのが大人だよなって。


恋人はいるけど付き合いたてだし将来の話は全くしてなくて、結婚なんてどうなるか分からないから、恋人がいても“結婚”って遠いものだなと。

そもそも私は結婚がしたいのか?
というところです。

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