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|プロフィール|
越水玲衣 Koshimizu Rei
9月29日生
新潟県出身
エッセイスト/コラムニスト


職歴と活動

小学校の冬休みの宿題で、小説を1日1作書くと自分に課したことから文筆活動スタート。16歳で小説とエッセイ2つの賞に同時期入賞。

東京の芸術系の専門学校を卒業。就職活動をしたくなくてそのまま卒業し地元に帰る。菓子メーカーで企画・POPデザイナーとしてアルバイト。その後ノリで友人と劇団を結成し脚本・演出を担当。その他、土蔵を改装したカフェでのファッション・ショー企画や演劇上演。

2009年、震災復興祈念事業のために執筆した脚本がコンペで入選し、市民とプロの俳優・スタッフによる事業として舞台上演。出演する市民全員にセリフが行き渡るよう、約30人分のキャラクターを書き分けた。

デザインの仕事を退職した後は、行政窓口の非常勤職員に。しかし何度目かの異動で勤務した行政の総合案内窓口(市役所コンシェルジュ)で、窓口対応が思うようにいかず精神的危機を経験。メンタルの救いと動じない心を求め、スピ系やタロットなどの世界に片足を突っ込み、セミナー三昧になる。

しかしある時、突如「これじゃない感」を感じて我に返る。仕事のかたわら通信課程で大学の哲学科に編入。哲学という知の巨人と格闘する。そして理想や正論をぶつけてしまう問題多発の「ポンコツ職員」からクレーム処理を褒められる「スマート職員」へと変貌。(セミナージプシーからも脱却)
5年間で、延べ3万人以上のあらゆる相談を受けた。


モーツァルトと芸術、自然との調和

12歳でモーツァルトを描いた映画『アマデウス』に出会い、映画作品とモーツァルトの人間性・音楽にハマる。これまでに延べ300回は『アマデウス』を見ている「異常者」。大学の卒論テーマは「霊媒(霊性の媒介)としてのモーツァルト」で「モーツァルト体験」による聴衆への神秘的作用について、ピアノ協奏曲第20番を例にとって考察した。

音楽の趣味はクラシック中心。バロック~古典あたりが好きだが、家族親戚が全員バラバラのジャンルを聴くという「超個人主義的音楽嗜好」の中で育ったため、クラシック以外でも「いい音楽はいい」

2020年東京に転居。ペンネーム「越水玲衣」名義で活動、現在に至る。

☆執筆ジャンル☆
・モーツァルトの魅力を人物像とエピソードから紹介する記事
・コラム/エッセイ/小説
(書評・劇評・評論・日常の哲学や気づき)

☆その他☆
・デザイン(DTP・プレゼン資料・イラスト(図解))
・タロットカードリーディング
・トークイベント等

|寄稿・商業実績|
長岡日独協会・会報Nr.3
2020年 旬報社『教育』10月号『モーツァルトのムクドリ』書評
2021年 タロット体験コラム寄稿(kotori no TAROT 様)
2021年 WEBメディア「さっぽろ劇場ジャーナル」リレーエッセイ
2021~22年  WEBメディア「エシカルSTORY」今月のエシカルカルチャー
2022年 「ミヒャエル・ハイドン・プロジェクト」レビューとまとめ
2023年 WEBメディア「さっぽろ劇場ジャーナル」エッセイ
2023年 漫画家・やまみちゆか先生とのスペース対談「作曲家の恋バナ」

|受賞・コンペ入選|
県高校文芸:小説部門奨励賞
集英社:『ロードショー』シネマエッセイ 最優秀賞
長岡市:震災復興祈念事業市民劇 上演脚本
新潟市立図書館:書籍プレゼンイベント「ビブリオバトル」チャンプ本選出『モーツァルトの手紙』

(他、取材・インタビュー等多数)


|現在の活動|
アメブロ「明日のためのモーツァルト~モーツァルトの手紙~」
モーツァルトが生前書いた膨大な数の手紙より、新たな人間性と魅力、そこから生かせる人生訓・名言を引き出すブログ。

twitter
https://twitter.com/migeneco_1756

note 連載エッセイ「風(音)と官能」
「芸術に野生を取り戻す、内なる旅のマガジン」(不定期)
とかく高尚な切り口で語られがちな芸術を肌感覚で紹介する連載エッセイ。


|依頼について|

まずは Twitter(X)のDMにて概要をお知らせください。

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