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#43:"書く"事で思った事。

"書く"を始めて半年以上。
今回は私が"書く"を通して思った事を纏めてみる。

"書く"は良くも悪くも寄り添ってくれる。

"書く"よりジャーナリングの話になるんだけど、まさしくこれだと思う。
ジャーナリングは自分の気持ちに向き合うのにぴったりで、良く言えば寄り添ってくれる存在。
とことん気持ちが落ち込んでる時に、自分の感情をノートに吐き出すとそれが刃となり跳ね返ってくる。
そう言う時こそジャーナリングが良いのはわかる…。
その感情を可視化する事によりあの時ああすれば良かった、などと自分を追い詰める形になって私の場合更に落ち込んだ…って言うケースが良くある。

どん底に気持ちが落ちてしまってる時は何をしても悪い方にしか見えないから、もしジャーナリングをするならプラスの内容を書いた方が幾分かマシになった。

"書く"事を続けて、気持ちの整理手段は学べた。
未々私はアウトプットが下手で、自分と向き合う事は全然出来ていない。
もっと私は"書く"を重ねて経験値を得ないといけないなぁ…。

"書く"事で自然と"書く"が好きになっていた。

過去記事でも書いた気がしたんだけど、実は書いてなかった(笑)
"書く"を始める前は、"書く"事が好きじゃなかった。
書いて何に意味があるんだろうとか、書く時間がないから無理、など色々と理由をつけて"書く"事に興味を向けなかった私。
Instagramで手帳系のpostを見てはいたけれど、その時はジャーナリングの知識が無かったしな…。
知識というか…興味がなかったからふーん…程度で、postはデザインを見たかっただけで中身は重要視してなかったしな…。

改めて"書く"事に時間が取れた私は、色んなSNSから情報を得て知識を増やしてった。
手帳も本格的に始めたし、書く瞑想を知ってデイリーログを書き始めていたら何時の間にか"書く"事好きになってた。

夜のジャーナリングも苦になる事もなく、寧ろ書きたい!と思いノートを開く事が増えた。
恐らく私の場合、書く瞑想を通して可視化された自分の気持ち。
使い切れた文房具達から生まれた自信など、色んなものが重なり書くって楽しい!と至ったんだと思う。

以上が"書く"事について私が思った事。
"書く"は良くも悪くも寄り添ってくれる存在。
これからも上手に"書く"事と付き合っていきたい。

ここまで読んで下さり有り難う御座いました!

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春宮 ろくろ
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