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【70日目】エクストリーム出版・100日チャレンジ(全文無料)

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先日1月2日に、ぼくの1日1冊Kindle本を出版する「エクストリーム出版・100日チャレンジ」が70日目を迎えました。

現在の出版数は「53冊」となっています。

目標の100冊まであと「47冊」、このペースだと達成は厳しい状況です…

一気に10冊を出版する計画を立てていましたが、現実的には1日2冊が限界でした。

でも、まだまだ諦めていません!

今回は、この10日間で得られた気づきをみなさんにお伝えしたいと思います。


表紙デザインのフォーマットを統一

ぼくは以前から表紙デザインの統一化を検討していましたが、バラバラなジャンルの本では難しいと考え、あと回しにしていました。

しかし今、デジタルクリエイターにとって必須となるオンラインビジネスの冊子シリーズを出版しています。

これらはシリーズなので、表紙のデザインフォーマットを完全に統一することにしました。

基本的なレイアウトは同じで、写真とタイトルの文言だけを変更するシンプルな方式です。

これにより、制作時間を大幅に短縮できました。

さらに、シリーズものとして見たときの一貫性も保てるようになりました。

ニュースレターをまとめて構造を与える

出版ペースを上げるための秘策として、これまでバラバラと配信してきたニュースレターを、テーマごとにまとめて一冊の本として再構成する方法を試しています。

具体的には、関連性の高い3〜5つのニュースレターを一つにまとめています。

テーマ選定の際には、過去のニュースレターのタイトルをAIに入力し、最適な組み合わせを提案してもらいました。

各ニュースレターは元々1500字から2000字程度でしたが、より詳細な説明や具体例を追加することで3000字程度まで内容を充実させています。

それらを論理的に組み合わせ、一冊の本として構造化しています。

振り返ってみると、読者が誰もいない時期からコツコツとニュースレターを書き続けてきて本当に良かったと実感しています。

この積み重ねが、今の出版を支える力となっています。(といっても、一気に大量に出版はできませんが)

SNSに時間を取られすぎる問題

前回の60日目の振り返りで「結局パソコンの前にどれだけ集中していられるかが重要」とお伝えしました。

しかし現在、もっとも深刻な問題となっているのが、Threadsに費やす時間の多さです。

無意識のうちにThreadsを開いてしまい、気づけば長時間スクロールしている自分がいます。

この問題に対処するため、Cold Turkey Blockerというアプリを使い、Threadsにアクセスできないよう設定しました。

導入してから徐々に効果が表れ始め、集中力が改善されてきています。

まとめ

残り30日、全力で挽回していきます!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

これからも「エクストリーム出版」チャレンジの様子を発信していきますので、応援のほど、何卒よろしくお願いします!


創造性を高めるヒントをまとめた本をご紹介します:

天才のノート術を盗め!
フランクリン式・最強の「文章筋トレ」
クリエイターの基礎の基礎の基礎


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