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素数ゼミを食べに行ったメモ
先日は「素数ゼミを食べに行くメモ」というnoteを書きました。
はい、その後無事に行ってきました。食べてきました!
詳細は同人誌か何かに書くとして、これからセミを食べに行く人、セミを見に行く人向けのtipsを少し書いておきます。
!!!!!
— MAKOTO YOSHIDA (@houtoubot) May 18, 2024
現地からの速報です!コレは17年セミ pic.twitter.com/BgTx4bOJT5
素数寿司と221年丼!
— MAKOTO YOSHIDA (@houtoubot) May 19, 2024
13年ゼミと17年ゼミ両方を味わえる221年のお祭り。イリノイ州を満喫です。 https://t.co/gzdESlJDje pic.twitter.com/rVdIQLwVbO
この記事でお伝えすることは2点です。
①セミを見に行くなら「Cicada safari」をインストールしておきましょう
![](https://assets.st-note.com/img/1716414884842-T4CySkEqFP.png?width=1200)
このマップではセミの発生場所の口コミ情報がかなり細かく載っており、現地でセミを探す手がかりとなります。セミの発生は広範囲ではありますが、木や場所の偏在も大きいので、大量のセミを見たい方は必須のアプリになるでしょう。もちろん、自身もセミ情報を投稿してランキングの上位を目指すのもいいと思います!
![](https://assets.st-note.com/img/1716415052791-O6NQtqEezy.png)
②治安には気をつけて!
セミが発生しているところの治安が良いかどうかは、外国人である私達にはわからなかったりします。13年、17年ゼミは日が昇っても羽化したりしているオトボケさんかもしれませんが、やはり夜遅くの方がまとまった羽化が見れるでしょう。
しかし、夜の街や森は危険が伴います。危険人物がうろついているリスクもさることながら、夜中にライトを照らしている不審な外国人(私達)を見て、現地の方が射って来る可能性もゼロではありません。
どうしても夜の採集を行いたい場合は、複数人で、手短に終えましょう。ここは日本ではないのです。
さて、短いですが、現地に行く人に向けたエールは以上です。
現在、シカゴを離れて、メキシコのオアハカの昆虫食を堪能しています。良い旅を!