2020年3月の記事一覧
テレビで取り上げられていた痴漢冤罪事件。
バラエティ番組なので、詳細分からないけれど、裁判官がひどすぎる。被害者の証言では、被告人は左手で吊革持って、後方から右手でお尻を触ったというのだけれど、バスの防犯カメラによると、右手に携帯持ってるし、メール送信したという記録もある。という状況。
でカメラ映像では左手がはっきり見えない。ということで、左手で触ったという可能性も否定し切れない、有罪だって。それって検察の主張レベルでいうことで、左手が映
裁判所のキャッシュレス事情
しかし、国を挙げてキャッシュレス決済に取り組んでるこの時代に、国やら、公共団体の機関でのキャッシュレス決済は、どうなっているんだろうか?
少なくとも裁判所は、キャッシュレスどころか、さらに面倒な収入印紙と切手の現物納付が原則という部分に手を付けるつもりは無さそう。ある意味でキャッシュレスなんだけど
簡単な調書の謄写があった、というか、こんなのファックスで送ってもらっても良いんだけどさ、それで印紙を
弁護士って、正義の味方じゃないんですか!?
たまに投げかけられる問い。
この正義って、オレの嫌いな言葉。正義の対義語は、他の人の正義だと思うし、絶対的正義なんて無いと思ってる、価値相対主義の人間なので。
とすると、弁護士は依頼者の味方としか言えない。で、一旦依頼者になってもらえば、より多額の着手金で寝返るようなこともないので、お金の味方ということもない。
結局、先に相談して、先に依頼者になった方の勝ちかと。だから、弁護士の足りなかった時代は