お口から食べられることの幸せ
食べられなくなったら・・・
皆さんは、どんなことを思い浮かべますか?
訪問歯科に行っていると
食べたくても食べられない方にと出会います
合わせて読みたい
ご家族がこっそりと
プリン、ゼリー、チョコなど持って来て
食べさせていたり
食べると誤嚥性肺炎になってしまう方ですが
食べたい想いが強く
ご家族も食べさせたい想いが強く・・・
ここで、
究極の矛盾を感じてしまいます
少しでも永く生きていて欲しい
という想いから
胃ろうという道を選択したけれど
食べさせてあげたい・・・
胃ろうにしてでも長生きを望んだけれど
食べさせる行為は逆行しています・・・
人の「生命」について
どうあるべきか、
未だに答えは出ません・・・
ご本人の気持ちはどうなんだろう?
と、よく考えてしまいます
元気なうちに、
意思表明をしておけば良いのかな?と
自分自身の時は!と思うしかできません・・・
Dr.ハロルドワースは
ニュージャージー大学の元教授で歯科医師なのですが、
彼が口について謳った詩があります。
お口の健康の重要性がしみじみとつたわってくるものですので、
ご紹介します。
よろしければ、
ブログ 訪問歯科の道しるべ にもお越しください
掘り下げた内容で投稿しています
最後になりましたが、
「命のワンスプーン活動」を
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今後とも、よろしくお願い申し上げます。
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