運命を稼働させるということがどういうことなのか

今日は、運命を稼働させるということがどういうことなのかとか、お金が稼げることはどういうことなのかということを、若干抜粋気味にお話ができたらなと思っています。

人の運勢が稼働していくかというのは、特に東の星を稼働させればいいですよという話をしているのですけど、なぜかというと、人体星図、陽占の中で、東に太陽が上っていくからです。

例を挙げると、バイデンさんの場合は、東は鳳閣星。
※中央の玉堂星を中心にして、東西南北

話すこと、伝えること、自然体でいることなどで
稼働します。
東が鳳閣星の人はお話し上手です。

算命学ストックより抜粋

東がスタートというのは、つまり、太陽が昇るように、
稼働して上らないともっと上っていかないという理屈であり、やがて沈んでもいくものです。

だから、そのために東の星を稼働させてくださいと言われているのですね。

では、どうやったらその東の星を稼働させられるかというと、
陽占（右）の星で、例えば貫索星であれば、何かを守ります。守るっていうのは、例えばゼロならマイナスになってもプラスになってもダメ。

ゼロであり続けることが守るっていうことなのですが、それを稼働させたら次に中央とか南が光ってゆきます。

最初は東の意味である社会参加っていうことがベースで、その後自分の自身の性質であったりとか、あるいは自分のやりたいことっていうのが計算され加味されてくるわけです。
だから例えば最初は私は経済評論家になりたいと思っていたとしても、実際になってみたら違うっていう場合があるのです。

仕事とは、ある意味これになりたいという希望はあると思うのですけど、実際子供の頃から親しんでるとかそういうことじゃなければ、
自分が思っているものと違うっていうことが往々にしてあるのです。
自分の人生がそこをベースとして稼働していくかどうかっていうのは、人に役に立っているかどうかだそうです。

人に役に立っているかどうか。というのは、それをすることでお金がもらえるということ。
いかなる仕事でもお金をもらえる

ありがとうと感謝をされなくてもお金をもらえるということがつまり社会貢献になるので、
社会貢献すると東の星使いましたということになるのです。
ということは、犯罪でもお金がもらえれば、自然の大きな枠から見たら仕事をしたことになるそうです。

ジャニーズでトップだった方、あの人はいろいろ悪いこと、俗に言う悪いことをしました。
稼いでいて、他の人の楽しみを与えることはしていたけど、自分の欲望も満たしていたわけです。