堀田真奈 @両立・・・ワークキャリア&ライフキャリアごちゃ混ぜを当たり前に。

NPO法人ワークライフ・コラボ代表理事。1女1男の母。キャリアコンサルタント。出産後の仕事と子育ての両立に悩み、仕事も暮らしも楽しむ。を軸に、地域活動として2007年「ワークライフバランス向上委員会」を開始。noteでは「両立」「両立はスイッチ沢山の豊かな生活!」の発信をします。

堀田真奈 @両立・・・ワークキャリア&ライフキャリアごちゃ混ぜを当たり前に。

NPO法人ワークライフ・コラボ代表理事。1女1男の母。キャリアコンサルタント。出産後の仕事と子育ての両立に悩み、仕事も暮らしも楽しむ。を軸に、地域活動として2007年「ワークライフバランス向上委員会」を開始。noteでは「両立」「両立はスイッチ沢山の豊かな生活!」の発信をします。

最近の記事

  • 固定された記事

両立ってなんだろうー

私は、娘を2005年に出産してから「両立」すなわちワークライフバランスにアンテナを立てて生活してきました。 20代に働いた旅行会社時代は、残業するのが当たり前、24時間自分時間、 趣味なんてほとんどなく、仕事と仕事仲間に費やしていました。 それが、結婚によって、出産によって、自分の暮らし方、働き方、すなわち生き方を見直すことになっていきます。 仕事も楽しい。でも、子どもの成長にも寄り添いたい。自分の時間も必要。 でもかなわない、何か、仕事を優先しなければいけない周囲の雰囲

    • 両立は、いくつかの肩書を持つということ

      働き方が「デジタル」によって多様化してきた 昨日(20230127)、ご縁でつながったデジタルハリウッド松山さんの、 「子育てママの複業のはじめかた。」にオブザーブ参加させていただきました。(写真は、帰りに食べた、松山名物日切り焼き) デジタルハリウッド松山さんは、2022年5月に開校した、デジタルの専門スクール。 といっても、単にスキルを提供するスクールではなく「コミュニティ」だと事務局の、みむらさん。 実際に、卒業生がそこでつながり、新たなコミュニティを作ったり、 次

      • 恩返し・恩送り…10年前の彼女たちが両立を支える側に(男性育休義務化を前に)

        NPO法人になる前の、地域活動の「ワークライフバランス向上委員会」時代から、「保育園セミナー」という名前で これから子どもを保育園に預けて働く親向けに勉強会をスタートしたのが、今から14年前の2008年。 それから毎年1回、実施しています。 子どもを預けることに罪悪感は不要その当時、私も娘が2歳で保育園に預けて働いていましたが 預け先を探すにあたり、とにかく保育園の情報がナイ。と感じていました。 市のホームページに、名前は掲載されているけれど その当時は、具体的にその保育園

        • +2

          映画「82年生まれ、キム・ジヨン」ミニトークしました。

          「ママ友」という言葉に違和感があった頃を経て。②

          この写真は、パパ友(子ども同士が同級生、小学校の読み聞かせサークルでご一緒した)が運動会のときに撮ってくれた娘の写真。 この日の私のfacebook記事でこんなことを書いていました。 …………… 私は昨年度からPTAの役員でほぼ裏方仕事、 自分の子どもの出番にちょこっと垣間見る程度でしたが こうやって裏方からみる大舞台も、悪くないなと思ってます。 役員には、司令塔になってくれている方々もいてくれて 大舞台は裏方あってのものだと、感謝の想いがつのります。 そう、私はこ

          「ママ友」という言葉に違和感があった頃を経て。①

          あるあるかもしれません。 独身、子どもがいない頃は 「ママ友」という言葉や関係に違和感しかありませんでした。 なんか面倒くさそう、、 ママという役割に依存した 同調圧力の集まりなんじゃないか、、 ヒマな人の集まりなんじゃないか、、、 と めっちゃひどいイメージ持ってました^^; 私が子どもを授かって仕事復帰したときに 先輩ママに言われた言葉で転機となったのは 「保護者会の役員とかPTAとか役割を担ったほうがいいよ」と言うこと。 えー! 仕事、家事、子どものことで手

          役割葛藤

          「役割葛藤」 働きながら小さな子ども育児をする人(チチ、ハハ)は 必ず悩み通る道。 2013年の私のfacebook記事より。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日の目覚ましは「ゲロゲロゲロー」。 目覚ましアラーム30分前の出来事。 3歳息子が久々に、嘔吐下痢のようです。 4度の嘔吐を間隔置いて繰り返し、 さっきようやく落ち着いて寝てくれました。 いつもは暴れん坊で「コノヤロ~」と手を焼く息子ですが ぐったりしている息子を見ると切なくなります。