再読【億を稼ぐ人の習慣】の本を読み、やると決めた事
こんばんは。ゆたんぽです。
相変わらず寒い…!
前回のブログでも書きましたが、僕は寒くて外に出たくない日は、読書を選択します。
本が友達♪ 笑
前回は中野祐治さんの「億を稼ぐ人の考え方」の感想でしたが、今回はその続編にあたる
「億を稼ぐ人の習慣」
を再読したので、感想と思ったことをお伝えします!
①悪魔と手を組む
最初から凄いメッセージだなと思いましたが、読んでみたら共感することだらけでした!
自分の中にあるマイナスの感情を、自分の後押しに使うというもの。
マイナスの感情はよくないものだと思って押し込めていたことが多かったですが、世の中の結果を出す人もそういう感情を持ってるんだと新たな発見でした。
「復讐リスト」というのも、今まで作ろうと思ったことは無かったんですが、心の底からふつふつと湧き出る感情が、何かを頑張る理由にはなるなと思いました。
何かを頑張ろうと思って色々試してきたけど、まず大事なのはその思いの部分。
やろうと思って長続きしないことが多いのは、自分の思いがついて来てなかったんだなと実感しました!
そして気持ち次第で、その場の状況は楽しくもなるし、辛くもなる。
なのでマイナスの感情を味方にとは言いつつも、夢はポジティブなものを設定します!
せっかく何かを実践するなら楽しみながらやるほうが習慣化されますよね!
②自分に限界を決めないこと
中野さんは、自分の理想に限界を決めないことの大事さを伝えてくれています。
人はついつい、自分はここまでしかできないと制限をつけてしまうもの。
しかし、どうしても実現しなければいけないことは本気で実現しようとします。
例えば、もし10分で都内から横浜までいかなければ行けないとします。大抵の人は、無理と答えますよね。
でも自分にとってとても大事な人が怪我をして、どうしても10分後に横浜に行かないといけない!となると、
「どうやったら横浜までいけるか」
と考え方がシフトします。
10分後に横浜、という行動が大事なのではなく、まずその思いが大事!
第二章の書き出しが「まずは自分の夢を書き出そう」というメッセージから始まります。
僕自身は以前読んだ際に「夢リスト」を書きましたが、だいぶ時間も経ち周りの状況も変わってきたので、夢リストを更新して、自分の想いを見つめ直してみようと思います!
さいごに
分かりやすい例えや、中野さんの実体験からくるメッセージもたくさん書いてあり、わかりやすく読み応えがありました!
読んで「あぁ良かった」で終わらせるのではなく、行動に移すことが大事だと思うので、まず僕自身は「夢リスト」の更新と、前回読んだ際にやっていなかった「復讐リスト」を書くところからやっていきます!
…すでに何人か顔が浮かんじゃってますが 笑
興味がある人は、本を手にとって読んでみてもよいかもしれません!
ではまた。