
魂の深淵と繋がる音
先日企画した「音のマントラと遠隔ヒーリングvol.1」ですが、ご参加頂いた皆さまのおかげで(揃いも揃ってオールドソウルの持ち主!)大変、貴重な体験となりました。
ソルフェジオ周波数は、その方の魂のルーツともいえる深い領域へアクセスする力があるのか、千差万別の11音のマントラは、非常に興味深いものでした。
以前、アロマチャクラ音楽会を企画したときは
1. 魂の音(その方を代弁する一音)
2. 瞳の記憶(音域の幅)
3. 波動(和声)
以上をもとにバイオリンで即興演奏し、その方のインナーチャイルドを鮮明に浮かび上がらせ、ご自身に許可を出していくヒーリングでしたが・・・
今回は、それぞれの魂の故郷ともいえるマントラを授与することで、いつのまにか失っていた自己の一部を取り戻し、魂の回復を図るエネルギーを意図した遠隔ヒーリングと組み合わせることにより、自分自身を許し、アマテラスの陽のもと、大きな円環の中心に立つエネルギーの流れとなりました。
とはいえ、はじめての試み。
どのような音とメッセージが浮かび上がるのだろうと、緊張半分、ワクワク半分。意気揚々とGANKドラムを片手に、近くの公園で、ゆっくりじっくり、おひとりずつリーディング。
青空のもと、木陰で風に吹かれながら、大変に心地の良い時間を過ごすことができました。
ちなみに、今回は10名様のご参加でしたので、自分自身を11縛りの11人目としてリーディング(笑)
不思議と自分のマントラは細胞にしっくりと馴染み、音の帰結地点というようなものが、バイオリンの演奏で目指している着地点でもあり、なるほどと納得。
わたしの現在のマントラは以下の通りです。
8 4 (17) 5 6 1 8 (24)(16) 8 (76)
()内は重音、あるいはリピート演奏。
演奏は即興演奏を挟んで3回行っております。
〈1回目〉〈2回目〉〈即興演奏〉〈3回目〉
録音は、蔵に10時間ほど篭って、集中して一気にやりました。
せっかくですので、ミカエルザヤットのチャクラ1〜8のオイルを使用して、楽器のチューニングも行いました。
皆さま、音列だけではなく、視えてくる情景もメッセージもそれぞれに異なり、深淵な魂の世界を言語化するのに苦労したものの、おひとり5〜6時間、トータルで50時間に及ぶヒーリングの中で、私自身が、自分の中に根強く残っていたブロックを、ごっそりと解消できたように思います。
以下、皆様にお送りしたメッセージの一部を、ここにも載せておきますね。
昨晩の満月の遠隔ヒーリングのテーマは、ズバリ「許し」でした。
私たちは誰しもが、無意識下でネガティブなパターンを繰り返し、意図せず創造性のエネルギーを妨げていることがあります。
その傷を今一度認識し、負のストーリーを負ってくれた演者に感謝して、すべてのひとと、すべてのものを許すことが、今回の大切なテーマとなるようです。
「許し」は「感謝への転換」
それは、視点を180度換える、最上級の「愛」の顕れであり、新しい人生をクリエイトする通過儀礼です。
今回は、それぞれの魂のルーツとなるマントラを授与することで、いつのまにか失っていた自己の一部を取り戻し、魂の回復を図るよう意図して、遠隔ヒーリングをさせて頂きました。
すでに克服しているはずの古傷の上で、いつまでもホバリングするのはやめて(笑)ワクワクするような新しい航路へ、一緒に旅立ちましょう!
流香さまが、とても優しく美しい言葉で、感想を綴ってくださいました♡ありがとうございます!!
皆さまの美しい世界、美しい音に触れさせて頂けたことに、心からの感謝と愛を込めて。
次回は8月22日(日)21:00〜21:45です。もしご興味のある方は、ぜひご参加ください。2回目のご参加も、また違ったリーディングになるのでは、と興味津々ですので、ご遠慮なくどうぞ(^-^)お申し込み期間は8月9日〜8月15日予定でおります。また改めて、ご案内致します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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