貯金が無くなったら死のうと思う
仕事が決まらずに、いろんなことが上手くいかず「死にたいなぁ」って本当に思う。
「生きているの本当に辛いな」とか「仕事決まっても、人間関係怖いな」とか、本当に毎日毎日もやもやして苦しくなって。。
でもなんとか踏ん張って「私大丈夫!」って気持ちを奮い立たせるけれど、数分後には自分でもびっくりするくらい凄い大きな絶望の波が来て「もう無理…死にたい…死にたい」ってなって。
これはHSPの人は共感してもらえることなのだろうか。
それともまた別の問題なのだろうか。
本当に自分で自分が分からない程、気持ちがぶっ壊れている。
そんな中、三浦春馬さんが亡くなった悲報は私の心に拍車をかけた気がする。
「何故私は生きているのだろう」と虚無感の中で想う事が増えた。
今朝、ネットサーフィンをしていた時この記事が目に留まった。
記事を読み進め、最後の『もしも死にたくなったら30分耐えて』に少しだけ納得した。
私の心にもこの【自殺衝動】の波が起こっているんだなと。
目が覚めて「死にたい」以外考えられなくて、叫びそうで、視点が合わなくて、胸が苦しくて、頭が痛くて、布団から起き上がれなくてそのまま寝た事が何度となくある。
「寝てしまえば何も考えなくて済む。楽になれる」って思ったからの行動だった。だけど、それって長くは続かなくって、その後何度となく「起きなきゃ。私何してんだ」って絶望に襲われて。結局布団から起きれないまま、夕方や夜になると「1日なにもできなかった。無駄にしてしまった」って絶望感にまた苛まれるって負のスパイラルを起こしてた。
そして、満たされない気持ちに、余裕のない環境にどんどん押しつぶされていくだけ。
「療養しましょう」って言ってくれる人がいる。とても優しい言葉なのだろう。だけど療養するにもお金はいる。お金が無ければ生きていけない。
療養するお金なんて無くて、必死になって仕事を探すも決まらない。受ける面接が多くなる程「お前はいらない」と言われてる気になって、どんどん何もできなくなる。臆病になる。
只でさえ慎重になってしまうHSPだ。いろんな事を想定してしまって余計にがんじがらめになっていく。
「選ばなければ見つかる」。その通りかもしれない。それはわかっている。だけど、選ばなかったら続かないのもわかっている。環境が悪かった時「選んだ」か「選んでない」かで我慢できる心持が変ってくるのも分かってる。だから「選ばない」という選択肢はどうしても取れない。
「貯金が無くなったら死のう」
そう考えたら少し気持ちが楽になった。