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絶対に見逃せない!東北最大の『アクアマリンふくしま』水族館必勝講座【前編】

こんにちは。赤べこです。(本物)


以前の旅行で訪問したアクアマリンふくしまの見どころを解説していこうと思います。

今回が初の訪問だったのですが、とにかく敷地が広い。

でぃzにーランドかと思いました。dhiずn……ディzに……あれ、上手く打てない……? キーボードの不具合でしょうか。

アクアマリンいんふぉ
料 金 :1,850円(大人)
交 通 :泉駅よりバスで15分、バス停より徒歩5分
駐車場:無料

というわけで早速……。

前回のひとり卒業旅行(悲しい)はこちら↓

最初は「縄文の里」というおさんぽコースを歩いたのですが、いったん省略させていただきます。

「前編」「後編」に加えて、本館以外の場所は「番外編」として紹介するつもりです。
これは有識のFF様の案です。ありがとうございます。(特大感謝)

さて、順路のとおりに進んでいった先、本館らしき大きな建物がありました。

なんか緊張しますね……へへ……(?)

化石と生きた化石を同時に展示!『海・生命の進化』

あっ迫力。

ここでは「海・生命の進化」と称して古代の水生生物の軌跡が展示されているようです。

化石と生きた化石が同時に見られちゃうのってどうなんですか!?
いいんですか!? わァ~(ちいかわ)

順番に見ていくことにします。
最初はシロクラゲ。ビゼンクラゲとも呼ばれていますね。

メタ的な話をすると、シロクラゲは小さいので写真を撮るのが難しい。
初めてこんなに綺麗に撮れました。世界で私が初めてです(適当)

生きた化石の代表格、カブトガニ
カブトガニって感じがします。(?)

この白い線(?)がヒガシナメクジウオという生き物らしい。
初めて見ました。ナメクジウオ。

ナメクジウオは脊索せきさく動物の原始的な存在で、私たち脊椎動物の祖先とされています。

魚っぽくないですね……?

ひいっ(失礼)
ヌタウナギ……でしょうか……?

ヌタウナギは無顎類と呼ばれる種類で、魚類の原始的な存在とされています。冷静に考えて、現在の種の進化前が生きてるのすごくないですか?

めっちゃ広いし見どころが100個くらいあるので、正直どこを紹介したらいいかわからない……。

後ろを振り向いたら化石もあるし……。
このコーナーだけですでに30分が経っています。

これは化石から再現された古代の水生生物たちです。
ロマンの向こう側かよ……(?)

オオグソクムシが大好きな皆さんはきっと三葉虫も大好きでしょうから、愛好家のために化石の写真を置いておきますね。

ん……? 上に何か見えるな……?

うわあああ!!
天井にまで古代生物が!!

ウミサソリの一種として紹介されているコイツは、私の身長と同じくらいありました。これはマジです。信じてください。

これはサムネにも映っていましたね。
ダンクルオステウスです。簡単に解説すると、古生代デボン紀(めっちゃ昔)に存在したクソでか水生生物です。
ロマンが天から降りてきました。(?)

アクアマリンふくしまは「環境水族館」として、体験学習の場でもあるそうです。
自称理系の私にとってもう最高で最高な水族館なんですよ……(でか溜息)

でも私の解説を挟んでいたらキリがないので、ここで8切りを行使します。

大富豪

自然をまるっと再現『ふくしまの川と沿岸』

やばい……、尺が収まらない……(焦)

「ふくしまの川と沿岸」は福島の川の上流から海岸まで、順番に再現されています。

上流から下流ではありません。海岸までです。
これは神……、つまりGODです。(?)

ニッコウイワナ

まずは上流。上流といえば冷たい水が勢いよく流れ、水草なんかもあまり生えていません。

そんな環境で生きるヤマメイワナが展示されています。

それから中流。
オイカワアユなど名の知られた魚たちが泳いでいます。私も中流になりたいです。(?)

わあ綺麗。
透明のドームによって太陽光がこんにちはするのも素晴らしいです。綺麗。

湿地や小川、それから池沼まで。
水辺のことならアクアマリンふくしまってコレ一番言われていますから。

そんなこんなで河口までやってきました。
「河口は淡水と海水、両方の性質を併せ持つ♣」とヒソカが言っていました。

ちなみに、この水槽の背後にはのちに登場する大水槽の一部が広がっていますが、決して振り返ってはいけません。
ネタバレを許すな。

決して振り返っては――。

あら!♡

これにはピース不可避です。圧倒的平和。まじめが一番。(?)

ってか後ろがめちゃくちゃに綺麗。

ま、眩しい……!(物理)

大迫力、海の動物たち『北の海の海獣・海鳥』

前回の素晴らしい川コーナーを抜けた先には、海獣や海鳥が展示されているようです。

アザラシと言えばゴマフアザラシですよね。
このキュートなお顔。

え? もう一種類……?

ん?
堕落しすぎたシマウマかな?

どうやらこの子はクラカケアザラシという種類のアザラシらしい。
初めて見ました。というか自称水族館の人(諸説あり)の私でも初めて名前を聞きました。

調べてみると、どうやら世界中でここしか飼育していないらしい。レア度高10000に認定します。(?)

これはウミカラスです。
「見づらいんだけど」と思ったそこのあなた。うるさい!!

彼ら、間違いなく自分をペンギンだと思いこんでいますね。(適当)

間違いないです(断定)

奇跡的に泳いでいる姿を撮影することに成功しました。(褒めてください)

こうして見ると、ウミ“カラス”と呼ばれている理由がわかりますね。

昔の人は一方の側面だけで名前を付るのではなく、きちんと観察して判断するという素晴らしい目を持っていたようです。

な~んて言おうと思ったんですけど、よく考えたらコイツ全然カラスじゃねえな……。


ロマンから水族館らしい展示まで……。
アクアマリンふくしまは最高です。

というわけで前編はここまで。
こ、これでもだいぶ端折ったんですよ……。

ちなみにオチはありません。爆発しておきます。

さて、来週も最高なアクアマリンふくしまの続きをしていこうと思います。(?)

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おまけ

(目と目が合う瞬間に~♪)

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新代 ゆう(にいしろ ゆう)
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