最高のシャチパフォーマンス『鴨川シーワールド』の楽しみ方を紹介！解説レポート【後編】
ちょっと！！ サムネ美しすぎませんか！？
これは自画自賛不可避です。
というわけでみなさんこんにちは。アルビノの小説家です。（？）
前回の鴨川シーワールドの続きです。
前編はこちら（↓）……ですが読まなくても支障はないです。
というわけで早速！
前回のあらすじ：やりすぎた竜田揚げが泳いでた
のんびり癒し空間『Kurage Life』
さて、鴨川シーワールドにもクラゲはもちろんいます。
クラゲコーナーがある水族館で、ミズクラゲを展示してない場所ってあるんでしょうかね？
頭の傘が四つ葉以上のヤツを探すゲームが捗ります。
パシフィックシーネットルやサカサクラゲなどなど、人気のクラゲさんがたくさんいる印象です。
これは「映像水槽ゾーン」で遊ぶ私です。
踏むと波紋が広がって楽しいです。
熱帯の最高の水槽『トロピカルアイランド』
さて、前回は最初の建物「エコアクアローム」を散策して終わってしまったので、今回はそれ以外のエリアを頑張って詰め込んでいこうと思います。
この池？ みたいな部分、上から熱帯魚さんたちの様子が見られます。
海水だから池ではないか……。
いるのはこちらのお魚さんたち。
クマノミを始めとした有名な魚さんたち、それから尻が黄色い瑠璃色のスズメダイことシリキルリスズメダイなどの綺麗な熱帯魚がいます。
綺麗～！
熱帯魚を上から見られる水槽ってなかなか見かけない気がします。素敵ですね。
向かいの水槽。
カメさんがいてかわいいです。
謎の長細い魚がいました。初見です。
ここはかなり広～い水槽で、浅瀬からそこそこの深さまでの海が再現されているっぽい。
トラフザメがいます。
ミヤコテングハギと反射で映る私です。
最高のシナジーを生みだしていますね。(？)
テングハギにありがちな「テング」の部分がこいつにはないので、見るたび「コイツ名前あってんのか？」って思います。
分類上テングハギの仲間だから、こういう名前をしているんです。
さてさて、奥に進んでいくと洞窟的な部分があります。
こういうのを覗くことが私の生きがいです。
うえええおおおおお（盛り上がる新代の声.mp3）
これはハタタテダイではなくツノダシですね。ニモに出てくるほうです。
見分け方はフィーリングです。
そして圧倒的ハナゴイ。
私が一番好きな色です。
お、チンアナゴです。仲良しのチンアナゴがいました。実質同居ですね。
スロープを下っていくと、どーんっと大水槽にたどり着きます。
絶景ですね。
う、うおおお！！
そして向かいにはパーソナルディスタンスという概念がないクマノミ。
ひえ……。夢に出てきそう。
ちゃんとイソギンチャクに隠れているカクレクマノミもいます。これは上級国民ですね。
圧倒的大迫力『シャチパフォーマンス』
さあてやってきました、シャチパフォーマンス！！
ポンチョも着て濡れる準備万端です。
ポンチョは３００円課金するともらえます。ここまできたら課金は必須。
自分で雨具を持ってきている方や、半裸で観戦に臨んでいる小学生もいました。”覚悟”が違いますね。
私は基本ゆる～い服しか着ないので、袖がはみ出して怖かったです。
半袖を着ない小説家といえば私ですから（傲慢）
ちなみに本当は後方の安全圏で観戦しようと思ったのですが、１０分前から普通に埋まっていました。じゃあ濡れるしかないんですよね(？)
始まりました。なんか緊張しますね。
座席の床を見たところ、２／３が濡れていました。え？
ゆっくり動画作りのためにカメラを回しますが、夢中で画角とかのことを失念していました。
よく動画で、「シャチがジャンプ→大量の水がかかる」という場面を見ますが、もうあれでっかい波ですよね。シャチは環境だった？(？)
わああああああ（絶叫）
いやちょっと！ ジャンプしてかかるとかじゃないじゃん！
水掛けが副産物じゃない！ 明確な意思を持って水掛けてくるじゃん！！
水もすごいけどパフォーマンスもめちゃくちゃ精度が高い。
正直、ものすごい水量がくるんじゃないかって怯えていました。
８８８８８８（拍手）
いや～すごかったな……。
え？ なに？
横？
え、なんか来てる！！
あっ
ぐちゃぐちゃにされました。聖水を浴びて最高の気分です。
というわけで今回はここまで。
次回は「番外編」として、今回触れていないエリアをお届けできたらなーと思います。
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今週のおすすめ記事↓
おまけ
（自分をペンギンだと思い込んでいるエトピリカ（右奥））
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