認められて、気づきまして
「幼少期を、どう過ごしただろうか」
そんなことに思いを馳せてみた。
人生は誰しも一度しか経験できない。
その根底に脈々と流れるものを形成するのが幼少期だと思う。
もちろん、その時期が全てとは思わない。
歳を重ねるにつれ色んな事を経験していくことで価値観はどんどん変化しうるものだ。
幼馴染に久し振りに会って、雰囲気が変わったという印象を持つこともよくある。
ただ、変わっていく中でも、着飾っていく中でも、感性や価値観の根底には幼少期の頃に過ごしたことが少なからず影響するのだ