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青春双六

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青春はもどかしい。色々思い出して、色々感じて言葉をひねり出せれば良い傾向。 人生も記事も双六のように行き当たりばったり。
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#価値観

なぜ小説を読むんだろう

「落ちてるゴミは、気づいた人が捨てましょう!」 小学校低学年のころだっただろうか。 担任…

はやぶさ
5年前
10

青春な歌詞が、後ろ髪をひく

歌詞が好きだ。 特に、恋や友人、子どもの頃といった青春を思いださせるものにいつも後ろ髪を…

はやぶさ
5年前
8

少なくとも今は だけど、いつか

Amazonのコンビニ受け取りを使うようになった。 今にはじまったことじゃないけど、利用機会は…

はやぶさ
5年前
9

まわり道

"彼女"という言葉には、ずいぶん悩まされてきた。 同級生の女の子とかと話してて、楽しいと思…

はやぶさ
5年前
10

新しい時代で、会いましょう

「新元号、どうなるかな」 発表を間近にして、世間で急上昇中のワードが、ついこぼれた。 深…

はやぶさ
5年前
10

なるようになる

お金を稼ぐことに対して、背徳感を感じていたことがある。 「人とお金のやり取りが生じるとき…

はやぶさ
5年前
6

ロマンティック、あげない

noteを書いている時間は、他のどの時間とも違う。 おおよそ心の作業に近い。 テーマを思いつくのはほとんどが外にいるとき。 だけど、それを逃さない心の機微からすべてが始まる。 些細なことが気になって、頭の中でどんどん大きくなる。 しばらく温めていたら、昔のことがふと思い起こされたり、身の回りがざわつきはじめる。 紙にあらすじを書いて、後はnoteへ書き連ねる。 出来上がった文章を読み直すと、なんとまあひどいことだ。 (公開した後も修正することが多々あるのですが…) だ

いつの未来も

「あのときに戻る事が出来たらな」 後悔は本当に嫌なものだ。 チクチクと自分を痛めつける塊…

はやぶさ
5年前
9

"あの人"の言葉を、うけて

「挑戦の勇気はどこから湧きますか?」 その問いに答えがあるのか、僕にはよく分からない。 …

はやぶさ
6年前
9

おとなは、数字が好きだから

おとなは数字が好きだから。 新しい友達のことを話しても、 おとなは、いちばんたいせつなこと…

はやぶさ
6年前
16

内省したっていいじゃん

『内省』・・・自分の考えや行動などを深くかえりみること プロフィールにも書いてるけど、僕…

はやぶさ
6年前
9

当たり前って何ですか?

「耳垢とると、耳から菌が入ってくるらしいですよ」 のんきな顔で耳をほじる知人を諭すように…

はやぶさ
6年前
8

裏腹な気持ち

「難しいことは、よく分からないです」 知り合いや友人にちょっと突き放されるような事を言わ…

はやぶさ
6年前
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認められて、気づきまして

「幼少期を、どう過ごしただろうか」 そんなことに思いを馳せてみた。 人生は誰しも一度しか経験できない。 その根底に脈々と流れるものを形成するのが幼少期だと思う。 もちろん、その時期が全てとは思わない。 歳を重ねるにつれ色んな事を経験していくことで価値観はどんどん変化しうるものだ。 幼馴染に久し振りに会って、雰囲気が変わったという印象を持つこともよくある。 ただ、変わっていく中でも、着飾っていく中でも、感性や価値観の根底には幼少期の頃に過ごしたことが少なからず影響するのだ