【クリエイティブディレクション】
クリエイティブディレクターとは
広告業界などで企画や立案を担当するクリエイティブスタッフたちを総括し、表現や作品のクオリティに関して指導および監督をする立場の人のことを指します。
企画から制作における業務において指揮を執る総責任者で、いわゆる制作現場の監督に当たる立場です。
クリエイティブディレクターの資質
クリエイティブディレクターの仕事を理解して「クリエイティブディレクション」の方法を身につける。
クリエイティブディレクション
さまざまなクリエイティブスキルの集合体
① 着想:課題の発見とコンセプトづくり
② 企画:アイデアを考える
③ 定着:アイデアを形にする
着想(コンセプトメイク)とは
クリエイティブワークの7割は着想する工程
0) 普段からの情報収集
1) 課題の発見(調査)
2) 課題の発見のための羅針盤づくり
3) コンセプトメイキングのための調査・ヒアリング
4) コンセプトシートを書く(基本的にA4 1枚に書く)
5) 次に寝かせる
企画だし(アイデア開発)
1) ターゲットを明確に
2) メディアを決める
3) あらすじ(Synopsis/シノプシス)を書く
4) ラフを書く
5) プレゼンシートにまとめる
【構成】
1) 表紙
2) 自己紹介 (必要に応じて)
3) 要旨
4) 企画シート
5) まとめ
定着(クオリティコントロール)
1) チーム編成
2) メンバーへの共有
3) メンバーの意志統一
4) 高いクリエイティブにジャンプ
【事例紹介】鳥取市
本文 pp.106〜114.
大切なこと
地方にとって足りないのは「伝え方」
客観的に地域の情報を分析しながら、感性に訴えかける。pp.264〜265.
【宣伝会議】
【Amazon】
【田中淳一さんのTwitter】
【追記】2022.05.04.
"もの"を"ものがたり"に紡ぐこと。
挽地信孝さんのNote
2022.05.04.