- 運営しているクリエイター
#田村明
"まちづくり" の古典的な本を読む
"まちづくり"について 古典的な本を読む。
今は、経済だけでは豊かさを享受出来ない時代。
ハコモノから人を中心にした「賑わいづくり」へ。
しかし、過去の流れの中から現在を考える事は必要と思います。
【Amebloブログより】
"まちづくり"について
https://ameblo.jp/horippy19500724/entry-12530224704.html
↓次に 1冊づつ 出版され
雑感 / まちづくりと景観
【はじめに】
景観は、そこに住む人達が作り上げるもの。
当たり前だけど、自分たちの住む街の "景観づくり" ってどこでどうやって決められているのだろう?
「現代の "まち" は市民が主役と言われながら、各自にとってその実感は薄い」
しかし、先ずは 関わろうとする気持ちが大切。
たとえ すぐに大きなことに取り組めなくても。
【Note】2023年11月6日
2023.11.21.
【まちづくり】のこれからを考える ①
"まちづくり" について
"まちづくり" について、概念を理解するために 田村明氏の代表的著書を 読み返してみる。
「都市計画」→「まちづくり」
「まちづくり」と云うコトバの誕生について
「旧都市計画法」の云うところの国や行政からのトップダウン的なモノではなく、1960年代の「新都市計画法」の制定と共に 市民主導のボトムアップ的な "まちづくり" が ふさわしいとの考えから誕生しました。
【まちづくり】のこれからを考える ②
前回は "まちづくり" についての概念を 理解するために 田村明氏の代表的著書から『まちづくりの発想』を 読み返してみました。
今回も同じく 田村明氏の著書から『まちづくりの実践』を 読み返してみようと思います。
『まちづくりの実践』田村明 著
岩波新書 615 (1999.05.20)
【ブックレビュー】
https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b268434
"まちづくり" のこれからを考える ③
これまで2回 "まちづくり" についての概念を 理解するため 田村明氏の代表的著書から『まちづくりの発想』『まちづくりの実践』の2冊を 読み返してみました。
最終の3回目は『まちづくりと景観』を読み返します。
『まちづくりと景観』田村明 著
岩波新書 985 (2005.12.20)
【ブックレビュー】
https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b268804.