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【クリエイティブ】

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クリエイティブ (創造) に関する 【Note】【アイデア】 など クリエイティブに関する全般
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2020年3月の記事一覧

【「伝える」とは?】

【「伝える」とは?】

僕自身が、SNSに投稿を始めた切っ掛けは「伝える」事に対して興味が あったから。

初めは、Facebook から。
次に Instagram や Twitter へ。
最近では、Amebloと Note や LineのTimeline など。

ただし、各媒体に同じ事をアップしたりはしない。

それぞれの媒体特性や、閲覧者の年齢構成・志向・目的が違うから。

そう云う点からも面白い。

"いいね

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加藤周一『読書術』を読む

加藤周一『読書術』を読む

ロングセラーの『読書術』加藤周一 著

1962年10月に光文社より刊行されました。
その後、岩波書店の同時代ライブラリー版として1993年に出版され、現在は、岩波現代文庫に引き継がれています。

『読書術』加藤周一 著
岩波現代文庫 (2000.11.16)

https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b256273.html

58年前に出版された本。
(初出版 1

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『読みたいことを、書けばいい。』を読む

『読みたいことを、書けばいい。』を読む

ものを書く時に「ペルソナ(読者像)」を想定して書きなさい。と、これまで いろいろと教わってきました。

しかし、最近では「ペルソナ(読者像)」ではなく、第一の読者は自分自身。第二の読者は初めに読んだ人。
そして、その人に気持ちが伝われば 第三 第四 とバトンが繋がる。

『読みたいことを、書けばいい。』
田中泰延 著
ダイヤモンド社 (2019.06.12)

第二章「読者を想定」している あな

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「ことば」とは。

「ことば」とは。

阿部広太郎さんの著書
『心をつかむ「超」言葉術』を読んでいて、ちょっと気を引くページがあった。

自分自身も「ことば」の語源や意味、用例などに こだわることが あります。(笑)

第2章 言葉の正体 pp.51〜75.

阿部さんは、この本の 第2章 言葉の正体 の最後のページに (p.75)

心の種を大切に。
言葉選びに、
執着心をもとう。と、書かれています。

p.60を読んでみる。

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