決めごと

（８章）

〈１〉

こう見えて
『ほーりん記』には
決めごとがある。

執筆方針、掲載方針
などという
かたぐるしいものでもないが、
なんとなく
そういうものである。

〈２〉

まず
「タイトルは４文字」

最初から
そう決めて始めたのではなく
３、４本目に
あれ？
全部４文字だ！
と気づき、
その後はあえて４文字に
そろえていくことにした。

理由は
整頓されてきれいだから。

特に
「ダッシュボード」の見え方

上からダーッと
そろっている！

〈３〉

それにより

『ほりん日記』から
『ほーりん記』に移行した記事では

「編集」だったものを
「編集経験」に

「ワンピース」だったものを
「ワンピ姿」に変えている。

〈４〉

『ほりん日記』からの読者に

「ワンピース」から「ワンピ姿」に
なぜタイトルを変えたのか
クイズを出してみた。

すると

「ピースは
　パズルのピースのように
　存在を認め合うこと。
　でも
　姿はありのままの姿、
　つまり
　もっと大人になり
　社会へ進出している姿。
　成長した姿。
　人の力になる姿。

　どう？」

ときた。

なんか
ごめんなさい。

こんなに
真剣に深く考えてくれちゃって。

もう
なんて返していいものか。

真面目な方に
こんなクイズを出してしまい、
謝るしかない。

〈５〉

さて

『ほーりん記』の
最も大事な決めごと

「教育の評論を書かない」

私は元教員で
これからも違うかたちで
教育に携わっていくが、
教育評論家ではない。

あれこれ活動しているうちに
気づいたら評論家になっていた
という人もいるかもしれない。

求められることをしているうちに、、、
という“うっかり＂は怖い。

私は「評論家にならない」のが
ある意味“目標“でもある。

今後、仮に
教育についての
セミナーやお話をすることはあっても
現状の教育について
「評価」や「批評」をしないと決めている。

〈６〉

理由は
それをする「係」の人ではないから。

人にはそれぞれ役割があって
それぞれの立場がある。

評価や批評は
それを「係」と思う方々に
お任せしたい。

〈７〉

では
私の「係」はなんなのか。

仕事では、
個性や特性が原因で
地球に生きづらさを抱える人を
救いたいと思っている。

それが
私が地球に堕ちた理由だと思うから。

『ほーりん記』では、
なるべく
ほっこりできる内容で
地球人に癒しを与えたいと思っている。
（地球に住む宇宙人も含む）

時に違うテイストのものもあるが、
極力ネガティブなものは載せないつもり。

〈８〉

他にも
決めごとが
あと３つあるが、

省略する。

え、、、

気になります？

じゃ
クイズにしますか！