彫みつ

1967年東京生まれ 初代彫俊に師事 江戸後期から昭和までの歴史と猫と自転車が好きです。

彫みつ

1967年東京生まれ 初代彫俊に師事 江戸後期から昭和までの歴史と猫と自転車が好きです。

マガジン

記事一覧

矢印の冒険

先日職場からふらっと表に出てみると角のビルの袂の地面に何やらチョークと思しきもので書き殴っている70は超えている容姿のご老人が居た。 何気なく眺めていると行って…

彫みつ
7か月前
8

中学生の時に友人二人と明治神宮に行った。夜更かしが楽しかった。
明治神宮から池袋まで歩いた。間違って中野まで行っちゃってそれでも池袋で初日の出に間に合った。
あいつらどうしてるかな?生きてて欲しい
幸せであって欲しいな

彫みつ
7か月前

色々な情報が私を作る
死ぬまで続く膨大な分かれ道を何方に進むかの判断材料になる
ん?そうなのか?
手段が目的になったらいけないな

それより猫と遊ぼう🐈

彫みつ
7か月前
1

心機一転

もう何度目なのか そんな事はどうでもいい とにかく心機一転なのだ 辞書には「ある事をきっかけに...」とある きっかけはない とにかく心機一転なのだ 数年ぶりに朝4時に…

彫みつ
8か月前
2

🤔詐欺にあったかな?

彫みつ
9か月前

地獄と天国
太古に誰かが思い付いた概念
それはシンプルでわかりやすく普遍化しやすい

彫みつ
1年前
1

弱目に祟り目

「弱ったときに、さらに災難にあうこと。不運が重なること。泣き面に蜂。」 コロナ後の私の仕事の忙しさ なんのことはない、己で仕事をとって己でスケジュールを組み立て…

彫みつ
1年前
7

随分ご無沙汰しています
仕事が忙しすぎて記事の構成を考えられない状況です
随分前に行った月岡芳年の墓所参りを改めて計画しています。
同時に新宿近辺の明治期の変遷を調べたいなーと思っています
とにかく時間がない

彫みつ
1年前
1

状況は変わっていく

彫みつ
1年前
1

人の礎は「胆力」
と申しますがそれが意味するのが胆嚢だと知り
胆嚢炎で胆嚢全切除した私は今後どうなるんかな

彫みつ
1年前

人間五十年 激痛無効化スキル+ギガ胆石アビリティ獲得

2月3日 56歳の誕生日 今思えば、その1ヶ月前ほどから異変は始まっていました 右上背部の痛み 仕事の姿勢が悪い職業病と思って気にせずいました 痛くなっては引っ込んで…

彫みつ
1年前
7

仮名垣魯文
曲亭馬琴
山東京伝

彫みつ
1年前

おやすみ😘

彫みつ
1年前

人が見た事ないもの

昔、知り合いと刺青デザインについて話した事で今でも忘れられないやり取りがあります。 私「人が見たことのないものをやりたい」 知人「人が見たことのあるものをやった…

彫みつ
1年前
5

北風小僧の寒太郎

彫みつ
1年前
1

変化に抗っても変化する
ただ変化して時が過ぎれば懐かしむ
全てがそう

彫みつ
1年前
2
矢印の冒険

矢印の冒険

先日職場からふらっと表に出てみると角のビルの袂の地面に何やらチョークと思しきもので書き殴っている70は超えている容姿のご老人が居た。

何気なく眺めていると行ってしまった。

「何を描いていたのかな?」
帰宅時にふと思い出して確認してみるとどうやら矢印のようである。
「ふーん」

その時はそんな感じで帰宅の途につく。奇しくも矢印の指している方向。
歩き出すと「あ!またあった」

そのまま進むと「あ

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中学生の時に友人二人と明治神宮に行った。夜更かしが楽しかった。
明治神宮から池袋まで歩いた。間違って中野まで行っちゃってそれでも池袋で初日の出に間に合った。
あいつらどうしてるかな?生きてて欲しい
幸せであって欲しいな

色々な情報が私を作る
死ぬまで続く膨大な分かれ道を何方に進むかの判断材料になる
ん?そうなのか?
手段が目的になったらいけないな

それより猫と遊ぼう🐈

心機一転

心機一転

もう何度目なのか
そんな事はどうでもいい
とにかく心機一転なのだ
辞書には「ある事をきっかけに...」とある
きっかけはない
とにかく心機一転なのだ

数年ぶりに朝4時に起きて
走ってみた

気持ちがいい
汗をかく事を忘れていた
真面目に働く事を忘れかけていた

これだ!

とにかく心機一転なのだ

地獄と天国
太古に誰かが思い付いた概念
それはシンプルでわかりやすく普遍化しやすい

弱目に祟り目

弱目に祟り目

「弱ったときに、さらに災難にあうこと。不運が重なること。泣き面に蜂。」

コロナ後の私の仕事の忙しさ

なんのことはない、己で仕事をとって己でスケジュールを組み立てているわけですがこれが問題です。

以前はメールチェックとスケジューリング専門スタッフがいたのですがコロナ禍で退職してしまいました。
彼は私の要望や健康状態を踏まえ
最適なスケジュールを組み立ててくれていました。
当時は当たり前と思って

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随分ご無沙汰しています
仕事が忙しすぎて記事の構成を考えられない状況です
随分前に行った月岡芳年の墓所参りを改めて計画しています。
同時に新宿近辺の明治期の変遷を調べたいなーと思っています
とにかく時間がない

状況は変わっていく

人の礎は「胆力」
と申しますがそれが意味するのが胆嚢だと知り
胆嚢炎で胆嚢全切除した私は今後どうなるんかな

人間五十年 激痛無効化スキル+ギガ胆石アビリティ獲得

人間五十年 激痛無効化スキル+ギガ胆石アビリティ獲得

2月3日 56歳の誕生日

今思えば、その1ヶ月前ほどから異変は始まっていました
右上背部の痛み
仕事の姿勢が悪い職業病と思って気にせずいました

痛くなっては引っ込んでを繰り返し
なんだろう肝臓なのかな?

さて
かの織田信長が好んでいたと言われる敦盛の一節「人間五十年、化天のうちをくらぶれば夢幻の如く也」

これ最近の研究では「人間(じんかん)五十年」と解釈される方が自然と言われて「人間(に

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仮名垣魯文
曲亭馬琴
山東京伝

人が見た事ないもの

人が見た事ないもの

昔、知り合いと刺青デザインについて話した事で今でも忘れられないやり取りがあります。

私「人が見たことのないものをやりたい」
知人「人が見たことのあるものをやった方がいい」

もちろんこれは
背景に「伝統刺青を受け継ぐ私たちは」という主語があります。

その主語ならば彼の主張は正しいようにも思えるのですが、今でも私の中で引っかかっているのです。

金看板大先生の初代彫俊一門の端くれに名を連ねる私で

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変化に抗っても変化する
ただ変化して時が過ぎれば懐かしむ
全てがそう