🐣チャレンジコーナー「写真で一句」~っ‼️
俳句幼稚園年少ひよこ組
相変わらず🔰🔰🔰マーク三つのほりべえです🤗
さてさて、紫乃せんせ~が楽しい企画を立てて下さいました。
チャレンジコーナー「写真で一句」という訳で
久々の登園(って、もしかしてもしかしなくてもまだ二回目?という話はさておき~😸)
早速、吟ったのはこの写真ニャ🤗
筍は腐葉土の中で掘り出され
(たけのこはつちのなかでほりだされ)
土井勝先生が「土井勝 新装版 おふくろの味」の中で『竹の子』と『筍』の違いについて語っている部分があります。
(全文引用は長くなるので、以下要約)
日本画の福田平八郎画伯が描いた竹の子のスケッチを見た。
竹の子は若竹になる前のいきおいを秘めていて、すがすがしい画趣をもっていた。
よく見ると皮の先端はどれも折れまがっていた。
皮の先は水墨画のような筆勢で折れている。
それを見た人が「福田先生ともあろうお人が、竹の子をよく見ていない」と笑ったそうである。
しかし、それは違う。
違うという意味は、福田先生の描いた竹の子は地上に出ている竹の子だからである。
その証拠に、竹の子は土の中から出て数日すると皮の先が折れる。
土の中の竹の子はぴっちりと皮に覆われている。
竹の子と筍の違いである。
という訳で、実はこの竹の子達は
山で出会った小学生が掘っていて、竹の子掘りをしたことのないほりべえは、掘るのを見せてもらいました。
10本以上も掘った竹の子
どれが竹の子で、どれが筍❓️
竹の子、筍どちらも季語?
⭐俳句初心者🔰🔰🔰のほりべえに是非とも教えてくださ~いニャ🤗
そして、もう一句
泥の手に家族の夕げ輝ける
(どろのてにかぞくのゆうげかがやける)
って、吟ったら、
「夕げ」は9月頃の季語
とわかり~、困りました。
紫乃せんせ~、助けて~
(/≧◇≦\)
もうね、手も顔も洋服も、どろどろ~😸
そんなことお構い無しの子ども達の姿
こうごうしかった~っ‼️✨☀️✨
この後、小学生の姉弟は収穫した筍を目の前の川で洗い、
10kgもの重さを家まで運んで行きました。
筍の煮物が一番好き💖って。
きっと、家族が美味しい料理を作ってくれるのでしょう🎵
勿論、ほりべえにも一本分けてくれましたニャ🤗
目の前ので今掘り上げた筍
おいしかった~🎶😋🍴💕
という訳で、俳句よりも筍⁉️
to be continued
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