【短歌】『強がり』

ベッドからラジオ消す夜無機質な闇どこまで続く

図書館の本に手紙を挟んでね返却したの燃やされたかな

赤裸々に愛を語る日今日だけでそれでもいいと強がっている 
 

いつからか天気予報が気になって雨も当たればそれだけでいい

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