【俳句】『500円也』 塚田淳彦 2023年3月3日 18:41 林檎の木500円也春の市桜草迎えてくれる庭園に茅葺や斑雪模様の里景色山吹の主が一人茶を淹れる紅梅や寒き空気に一人いる沈丁の脇を通って卒業す玄関は赤き枸杞なり月の夜肌煙る浦佐の堂押1200年鉢物の素焼き無くなり植木市雁帰る道に鮮やか空ができ #自由律俳句 #俳句 #詩 #短歌 #一行詩 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #自由律俳句 33,937件 #詩 #短歌 #俳句 #自由律俳句 #一行詩