【俳句】『君子蘭』

菜の花やバス停の中春溢れ

奥山で見る人無くて山桜

抹香の匂で帰る君子蘭

啓蟄や祭りの旗は北を向き

見るほどにますます増えるおにやんま

しゃらしゃらと赤子が振りし猫じゃらし

#自由律俳句 #俳句 #詩 #短歌 #一行詩

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