入学式を控えて
明日は、息子の入学式です。
保護者は1人だけの出席なので、私が行く予定です。
ダンナは送迎をしてくれるそうです。
今朝、ラジオで、今日入学式が多く行われるというのを聞き「入学式が明日というのが、私の思い込みによる間違いで、本当は今日だったらどうしよう…」という一抹の不安が頭をよぎりました。
ドキドキしながら会社へ行くと、うちの息子と同じ高校に行く子のお母さんがいたので、ホッとしました…。
思い込みってあるからね。
気をつけないと。
入学式や新学期となると、教科書などのネーム書きがありますね。
昔、1番下の妹が小学生の頃、私が妹の教科書に名前を書く手伝いをしました。
教科書やノートの9割を書き終える頃、私はあることに気づき、焦りました。
妹の教科書とノートに、自分の名前を書いていたのです…。
「ご、ごめん…」
サーッと血の気が引いていきました…。
真新しい教科書とノートに、いきなりの訂正線。
私の名前に二本線を書いてその上に妹の名前という、実にかわいそうなことをしてしまいました…。
本当に申し訳なかったです…。
半年間、私が間違えた勲章と共にお勉強をするのです…。
バカな姉の妹というレッテルが貼られた感じです。
そんなことがあったので、子どもたちの教科書などに名前を書くときは、とてもとても気をつけるようになりました。
子どもたちの名前を書きすぎて、書類に自分の名前を書くとき、逆に間違えたこともありました…。
油断してました。
名前を書く時には、気をつけないといけませんね。
先ほど息子の中ズックに名前を書きましたが(未だに私が書いている…)ズックに名前を書くのって難しくないですか❓
なかなか上手く書けず、あっちゃ〜になってしまいましたが、1番のあっちゃ〜は、中ズック、早くも小さい問題。
だから、言ったのに‼️って話です。
1月末に制服の寸法を測りに行き、そこで中ズックも購入。
その時、なぜか息子は、いつも履いている靴のサイズより小さめを言ったんです。
ちょいちょいちょい‼️
なぜにそんな小さいのを⁉️と言うと、大きめは嫌だし、靴によって大きさが違うから、とりあえずこのサイズから確かめるとのこと。
で、先に言ったサイズは、小さかったので、そのひとつ上のサイズを指定。
それでも外で履いている靴のサイズより小さい。
なのに、それがちょうどいいと言うのです。
いやいや、けど、履くのは4月からだし、今ピッタリなのを選ぶと、4月にはキツくなってるかもよと言うと「いや、そんなにピッタリでもないから、大丈夫」と言って譲らない。
仕方なくジャストサイズと思われるものを購入することに。
で、私はずっとこの中ズックのことが気になっていました。
なので、制服と共にやってきた中ズックを「履いてみて」と言って、履いてもらいました。
軽く足を通し、きちんと履きもしないで、「ほら、大丈夫。ちょうどいいよ」と言う息子。
で、今日。
ちゃんと紐を通して靴を履くと「あれ?なんか、小さいな…」だって。
ほら‼️ほらね‼️だから言ったでしょ⁉️
しかもあんた、靴下履かずに素足を通してキツイって…💦
あのさぁ、もう少し早く言ってくれたら、交換もできたかも知れないでしょ…だから、ちゃんと確かめてって言ったでしょ…。
ブツブツ…。
「まぁ、けど、そんなキツイってほどじゃないから大丈夫だよ。ちょうどいい」
という息子。
ホントかよ…😒
もう仕方ない。
こうやって学んでいくんでしょう。
誰にだって失敗はあることです。
明日、寝坊という失敗をしないようにそろそろ寝なければ…。
あら、気づけば、日をまたいでいた…。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
幸せをありがとうございます💕
うちなる平和を❣️
シュカポン🐼