一元観エピソード6〜peach-chanさん編〜
「この歌クセになるよ」と息子が言って教えてくれた歌。
それがSEKAI NO OWARIのHabit。
YouTubeでも動画を見せてくれた。
Habitとは「癖とか習慣」という意味だそうです。
知ってました?
すみません。私知らなかったです。
なんせ学生時代英語のテスト、1桁だったこともあるもんで…💧
peach-chanさんは、この流行りの歌を載せてご参加してくださいました。
peach-chanさんがこちらに載せてくれなければそれほど歌詞の意味ついて知らずにいた私。
人には分類する習性があるけれど、実際はたった2つに分類できるほどシンプルな存在ではない。
自分でも具体的に言い表せないような曖昧な感情を抱えていたり、想像以上に繊細な心を持っていたりと、とても複雑な生き物だということが歌われています。
歌詞の中に出てくる「ギフテッド(gifted)」とは、生まれつき人よりも優れた才能を持っている人のことを指します。
才能があるからあの人は出来る、自分はないから出来ないと、出来ない理由を探して正当化している。
分類することで安心することあるかもしれないけど、それによって縛られて、形にとらわれて見えなくなることもある。
…てなことが歌われてます。
簡単にだけどね。そんな感じ。
私の解釈なので、違って受け取られている方もいらっしゃるかと思いますが、そこはなんとなく流してちょ😅
才能があるからとかないとかで分類してやらない理由、やれない理由を作ってしまわないようにしないとな…。
そんなことを考えさせられました。
そんな歌からのpeach-chanさんの記事。
小林正観さんの本の中での長女さんの“ 無敵の本質 ”から一元観の考え方を学ばれていました。
おもちゃを取られたら悲しい。
おもちゃを取る = 悪い
ではない。
我慢とも違う執着しない気持ち。
『無常』ともいいますね。
変化を恐れない、失うことを恐れない気持ちは人を強くもしますね。
そういった気持ちを持っていると『取られた』という変化があっても全然大丈夫👌って思えるのかもしれません。
『奪い合えば足らぬ
分け合えば余る』
by相田みつを
これもまた一元観の考え方なのかも⁉️
さらに、こんな気づきの記事も
【〜するべきと〜したい 】
この違いで愛から出るものなのか恐れから出るものなのかが違いますね。
恐れから出た行動は良い結果にならない。
愛から出た行動は全てうまくいきますね。
それは一見悪く見えたとしても全て繋がっているとわかれば全てが良い結果…なんだと思います。
愛からの行動で生きていきたいと思いつつ…恐れが多い私としてはなかなか難しいものがあります…。
まだまだ修行中の身であります。
peach-chanさんの記事は、色んな方たちの知恵とか良いお話とかを紹介してくれているんです。
この松下幸之助さんのお話もまたタメになり、一元観的な考え方。
体が弱いからダメではない。
学校に行けてないからダメではない。
運が良いということの本当の意味を教えてもらえました。
peach-chanさんからたくさんの知恵やヒントをいただけますよ。
たくさんの方たちの知恵を知ると、自分の考え方に偏りが減り、一元観的な考え方が出来てくるような気がします。
縛られることなく、簡単に分類することなく、一元観の考え方でまるっといきたいものです。
peach-chanさん、企画にご参加してくださりありがとうございました😊
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