アニキとか姐御とかいうてますけども
お笑いのペンギンズって知ってますか?
極道漫才している方。
最近テレビで見かけないけど、私、結構好きでした。
「モグラ、びっくりさすなよぉ〜」
「アニキー。おもしれぇっす」
のやり取りとかね。
なんか、ほっこりして、笑えたんですよ。
そして、
長渕剛さん主演のオルゴール、ご存知ですか?
こちら、私が高校2年か、3年の時に、友達の家に行き「これ、観てみて」と言われて、テレビの前で釘付けになって見たもの。
長渕剛さんと哀川翔さんのコンビで、ヤクザもの。
80年代あるある。
テレビドラマ『とんぼ』とかね。
長渕剛さんの『とんぼ』を歌おうとして『ろくなもんじゃねえ』を歌っちゃうことも、あるあるかな❓
私だけ?😅
さらにこちら
極妻。
極道の妻たちへですね。
こちらは色んなシリーズもありますし、ご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。
なぜ、今回私がこの3つをあげたのか。
それは、
『糸田あびか』さん。
あびか姐さんのことを書きたいからだ。
紹介したいとかではない。
紹介なんて、私ごときが、おこがましい。
私の思いを書きたいのだ。
あびか姐さんへの溢れ出るこの思いをここに書きたいのだ。
書きたくて書きたくて、しょうがないのだ。
では、なぜあびか姐さんのことを書きたい私が、この3つをあげているのか。
それは、この『キジと極道妻と小4のワタシ』という記事を読んだからだ。
これを読んでからは、もう私の中で彼女の記事を目にしたり、コメント欄に名前を見かけるたびに
♪チャララ〜チャララ〜♪
と、極妻の曲がかかる。
もし、彼女とリアル友達だったなら、ガラケー時代には、確実にこの極妻の曲を彼女からの着信音にした。
こんなこと、日常的に起こる?って、びっくりする。
さらに、この続きで、お誕生会にお呼ばれされた時のお話も必見だ。
彼女との出会いは、あれは、忘れもしない。
私の記事にあびか姐さんがコメントをしてくれたのをきっかけに、私が彼女の記事を読みに行った。
最初に読んだ記事は『過去の自分にジャイアントスイングしたい時』
あれ?
『うちの息子は「アジアの少年」と呼ばれている。これって差別?』だったかな?
あ、こっちが先かも…。
いや、待てよ…?
違うか?
あれ?
そもそもあびか姐さんからコメントもらってから読みに行ったかな?
たまたま目に入った記事だったかな…?
あれ?
ごめんなさい…めちゃくちゃ忘れてる…。
記憶曖昧…。
ままま。
そんな、出会いなんて、関係ないんですよ‼️
言いたいのはそこじゃない‼️
まずね、あびか姐さんの記事、面白すぎる‼️
書き方も上手すぎる‼️
出来事も異色すぎる‼️
まず、『うちアジ』なんて(うちの息子はアジアの少年と呼ばれて…を勝手に略した。略したことないけど、略してみた)ブレディみかこさんみたいだ。
『ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー』を彷彿させるようなタイトルだ。
中身や書き方も似ている。
いや、似てないかな…❓
いや、ちょっと似てる…と思う…。
読んでいて、本物のプロのエッセイストの人かと思った。
本物の作家さんだと思った。
コメントで、『ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー』みたいだと、書いてみたところ「今度読んでみますね」などとの返事。
まさかのブレディみかこを知らないご様子。
本当か⁉️
私は疑った。
本人なのに、知らないテイで、きたのもしれない。
ワンチャン、ブレディみかこなのではないかと…。
密かに疑っている。
よく、有名人が、本名を明かさずに素人のフリしている、あんな感じ。
さくらももこさんが、息子さんに、自分がさくらももこだということを何年も隠していたように。
隠しているのかもしれない。
瀬戸内寂聴さんも、『ぱーぶる』という別の名で、携帯小説を書いたこともあるし。
工藤静香だって、作詞をする時は『愛絵理(あえり)』という名で活動していた。
それは、隠してなかったけど。
だから、もしかしたら…という疑いもあった。
ブレディみかこではないにしろ、誰かしらかもしれない。
何かしらかもしれない。
そんなこともチラッと考えてた。
最後に、ちゃっちゃら〜‼️で、ネタバラシするかもしれない。
実は、野沢直子でした〜‼️みたいな。
ホント、素人とは思えないくらいの文才なんですよね。
彼女が面白く記事を書けるから、面白いネタも彼女のところへやってくるのか、何気ない日常を彼女の観察力、洞察力、文章力で、ネタになり、面白おかしく書けるのか…。
あ‼️あれかもしれない‼️
「人が事件を起こすのではない。事件が人を起こすのだ」
って、踊る大捜査線 THE Movieで、キョンキョンが言ってた‼️
「あびかが事件を起こすのでない。事件があびかを起こすのだ」
それだ‼️
いや、どれ❓
…よくわからん…。
彼女の面白さは、記事だけに収まらない。
コメント力もものすごい威力を持っている。
私が以前書いた記事『1人時間』へのコメントなんて、笑いを全てかっさらっていった。
まるで、落とし穴に落ちた芸人に、カメラが寄り、「これ、なんすかぁ❗️ええっ⁉️ドッキリ〜⁉️」というショットを撮るはずが、そのカメラマンが落とし穴に落ちて、芸人が落ちたことがオチにならない。
あんな感じだ。
見事に持っていかれたのだ。
悔しさなんてない。
「アニキー‼️おもしれぇっすぅっ」という言葉が私の頭の中で駆け巡る。
そう。
ここで、冒頭の『ペンギンズ』の出番だ。
つい、言いたくなるフレーズなのだ。
足バタバタさせて言いたくなる。
さらに彼女は、私の欲しい言葉をついてくる。
なんか、共に青春時代を過ごしました⁉️ってくらい、バチコーンッと、ど真ん中についてくる。
以前のコメント欄にも書いたが、あびか姐さんが長渕剛なら、私は哀川翔なのだ。
「あんたにゃ、兄貴は落とせねぇ」ってなことを書いたら、彼女は、『我は木偶なり。使われて踊るなり』を書いてきた。
すごくない⁉️
いやぁ。すごいわぁ。
彼女は、私と一緒に、友達の部屋で『オルゴール』を観ていたのだろうか…。
完敗。
完全に完敗だ。
長渕剛だから「乾杯」が正しいのかもしれない。
そんな面白くもないことまで頭に浮かんでしまった…。
すみません。
仙道敦子の前で、宙吊りにされたまま撃たれて死にます。
あびか姐さんのマニアックな一言が私をあびか中毒にさせる。
極妻の時には、私に『西川峰子』役を振ってきた。
え?マジで❓
私の中では完全に、かたせ梨乃だったのに、西川峰子ぶっ込んでくるところが、もう、ゾックゾクやろ。
と、いうわけで、最初に3つをあげた。
『ペンギンズ』『オルゴール』『極道の妻たち』
ね。
これなんですよ。
彼女は、兄貴であり、姉御でもある。
はたまた女将さんやもしれぬ…。
そしたら、彼女は私を「今野」と呼んでくれるだろうか…。
「そこに愛はあるんか」と。
彼女は、イギリスに『ガラスの仮面』全巻を持って行ったというだけあり、ガラスの仮面での小ネタもぶっ込んでくる。
『ガラスの仮面最終回を見るまで死ねない会』会員だ。
もはや、私の源蔵となっている。
ここは、北島マヤと姫川亜弓ではないのか?と思うが、月影先生と、源蔵なのだ…。
どこまでいっても何をしても、ゾックゾクさせてくれるお人である。
彼女の記事やコメントを探す乙女な私がいる。
なんなんだろうか。この気持ち…。
こんなに心躍らされるなんて、どういうことなんだ⁉️
あ‼️あれだ‼️
前に問題になったことのある、CMとかを一瞬映して、潜在意識と、なんとか意識に送り込むやつ。
あの、パッパッパッって、わからないくらいにコーラとかを映し出して、みんながコーラを飲みたくなるっていう、あれ‼️
サブリミナル効果⁉️だっけ?
あれを彼女は、私に浴びせているのではないだろうか❓
私がnoteを開くたびにパッパッパッパッと。
…恐ろしい子…。
舞台嵐ならぬ、note嵐だ。
今回、あびか姐さんのことを書くにあたり、私の中の記者が「売名行為なんじゃないですか?」と言ってきた。
「いえ。私は彼女を愛してましたので、売名行為ではありません」
そんなやり取りが繰り広げられた。
自分を売り出したいために彼女を利用したいわけではない。
もう、溢れんばかりの愛なのだ。
ここに愛はあるんや〜‼️
妄想癖のある私の頭の中だ。
彼女が伊藤かずえなら、私は伊藤麻衣子だ。
彼女が和田アキ子なら、私は梅宮辰夫、辰兄だ。
彼女が広き別荘に生まれたみどりごならば、私は狭きしずが家に生まれたみどりごだ。
春の嵐のその夜中の出来事だ。
そんな、勝手な妄想をしてしまう。
彼女がトミーなら、私はマツだ。
って、もういいよね…。
大映ドラマ満載になってしまう。
80年代真っ只中になってしまう。
もしかして、彼女とは、中学生の頃、教室の後ろで『ポニーテールは振り向かない』ごっこを一緒にしたかしら?
彼女の魅力は、面白さだけじゃない。
感動で、涙しちゃうお話もある。
急に流されちゃうのだ。
その振り幅に、これまたやられちゃうのです。
ギャップ萌えってやつだ。
どれだけ私の心を掴んで離さないのか。
鷲づかみである。
どれだけ私をもてあそべば気がすむのか…。
憎いけれど愛しいお方…いけずぅ〜である。
今日は、『糸田あびか』さんについて、熱く語ってしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございます💕
明日からまた、怒涛の1週間が始まる。
「やるっきゃない‼️やるっきゃない‼️やるっきゃない‼️」
幸せをありがとう❤️
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