イケメンについて思うこと
今回私は『弁論大会』という形でnoteで文化祭ステージコーナーに参加します🖐
やふーさん。
よろしくお願いします🥰
皆さま、弁論大会は見たこと、参加されたことはありますか?
ステージの真ん中に置かれた演台。
一本のマイク。
身を乗り出しながら、会場のお客様全体を見渡すように独特の言い回しで語る弁論大会。
想像出来ましたか?
では、そんな弁論大会を見るように、聞くように、想像しながら読んでいただけたら幸いです。
イケメンについて思うこと
3年A組 らら みぃたん
突然ですが、みなさんはイケメンがお好きですか?
こんな質問をされて驚かれたかもしれません。
が、私はお聞きしたいのです。
イケメンはお好きですか?と。
私は好きです。
しかし、イケメンが好きだからといって、必ずしもイケメンを好きになるというわけではないのです。
イケメンを見るのが好きと言った方が正しいのかもしれません。
さらに、イケメンと一概に言ってもその好みは、人それぞれです。
世間的にはイケメンと言われていても私的に、そうかな?と首を捻るような方もいらっしゃいますし、生理的にムリという方も中にはいます。
逆に、私があの人イケメンだよね、と言っても他の人も同じようにイケメンだと受けとるとは限らないこともよくあります。
例えば、世の中の女性からキャーキャーと黄色い声援を送られることが多いジャニーズ。
失礼を承知で言いますと、売れている彼らでさえも全員が全員、イケメンというわけではないと、私は思うのです。
なぜジャニーさんは、この人を売れる!イケる!と思ってデビューさせたのか理解出来ない人も中にはいます。
私が、この人本当にジャニーズなの?吉本じゃないの?と思うような人もジャニーズとして活躍していますし、そのような方にもファンはいます。そのファンの方からしたらイケメンということになるのだと思います。
私が「この人の顔、王道のアイドルで、イケメンだよね」と言っても「え?そう?王道かなぁ?イケメンかなぁ」と言われたこともあります。
そのように、イケメンというのは、好みによって大きく分かれたりするものです。
しかも私自身、目ため精悍な顔立ちではないにも関わらず、イケメンと感じて素敵だなと思う人もいます。
そのような方というのは、不思議と目を惹きつけられ、心躍らされ、心惹かれる魅力的な方が多いのです。
そのような方も私の中ではイケメンと呼ばずにはいられません。
つまり、イケメンというのは、精悍な顔立ち、整った顔立ちという枠のみではないということになります。
では、一体イケメンとはなんなのでしょうか。
私は調べてみました。
ウィキペディアによりますと、イケメンとは、『日本語で「魅力的な人、特に面貌が魅力的な人」の事を指す俗語である。昔で言う、二枚目、ハンサム、男前』とありました。
魅力的、二枚目、ハンサム、男前。
これらもまた抽象的であり、個人の好みによるところでもあり、ハッキリとした答えはありません。
魅力的という言葉に絞って考えてみましょう。
魅力的…つまり、人の心を惹きつけるような力のある人がイケメンというのであれば、容姿自体がそれほど整っていなくても誰か1人を惹きつけられたのなら、それはもうその人の中のイケメンということになるのではないか、と私は考えました。
国民級イケメンと言われる人たちは、その惹きつける力が大きい人のことを表すのではないかと思えます。
では次に、なぜ私が今イケメンについて語っているのか、それをご説明したいと思います。
それは、二つの出来事があったからです。
まず一つ目です。
先日、私の5歳年下の妹が、インスタライブをしていた時のことです。
その日の妹のインスタライブは、ゲストの方を迎えて、真面目なトークを2人で行なっていたのですが、ひょんなことから、話はイケメンの話になりました。
すると、トークは盛り上がり、さらには見ていた方たちからのコメントも次々と反応があり、みなイケメントークに爆上がりとなったのです。
心なしか、妹とさらに一緒にインスタライブをしていたゲストの方の顔や表情もニコニコ笑顔になり、キラキラ輝いていたようにも見えました。
そして、二つ目です。
それは、この私のnoteの記事にあります。
私の記事には時折りイケメンが出てきます。
すると、コメント欄に、イケメンに対してのコメントなどがちらほらと見受けられたりします。
先日も『車検とPayPayとイケメンと』という記事を書いたところ、数名の方がイケメンに食いついてきました。
みな、イケメンが好きなのだと、私は思いました。
例え、その思い描いている顔は、人それぞれであったとしても。
イケメンは、テンションをぶち上げしてくれるありがたい存在だと言えます。
もちろん、イケメンが苦手だという人も中にはいるでしょう。
ブス専、デブ専などそういうジャンルに属している方がいるのも薄々とですが、知ってはいます。
けれど、そのイケメンという枠を他人基準ではなく、自分基準、つまり自分好みの人のことを全てイケメンという括りにしてみたら、ブスでだろうと、デブでだろうと、その人にとってみたら魅力的な人であり、みなイケメンといえることになります。
つまり、みなイケメンが好きということになるのではないでしょうか?
フランスの女優ジャンヌ・モローは『殿方は美しくあれば良い』と言っていました。
その気持ちは少しわかります。
私にジャンヌ・モローのようなお金も知性も名声もすべて持ってるわけではないのですが…。
見る分に関して言えば、美しくあれば良いのです。
それは自分基準で。
自分基準でイケメンを見た時に、私は幸せを感じることが出来ます。
それは、綺麗な景色や綺麗なお花を見るような感覚に近いものがあるのかもしれません。
美しく、綺麗なものを見たら、自分の中のドロドロしたものが、少し洗い流されるような、そんな浄化されるような感覚になるからなのかもしれません。
美しく綺麗なものを見ると、女性ホルモンも上がります。
御年50歳を迎え、更年期という少し暗く、出口がどこにあるのかわからないトンネルの中状態の年でもあります。
そんな時、『イケメン』を見て、私はホルモンを少しでも上げ、テンションを爆上げして、一筋の光を見出して行きながら前を進んで行きたいと思っています。
最後になりますが、世の中のイケメンのみなさん、いつもありがとうございます。
健康に気をつけてこれからも活躍されることを願っています。
ご清聴ありがとうございました。
以上、私の弁論大会でした😝
くだらない私の弁論大会にお付き合いくださいまして、ありがとうございます🥰
「椅子の片付けにご協力ください」😆
幸せをありがとう💖
うちなる平和を💕
シュカポン🐼