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そうだよ、noteに関して思うのよ

人間関係にほとほと疲れ果てました

ああ、閲覧注意ね
前置きをつけるのを忘れてたよ

人の顔色をうかがいながら生きるのは、本当に大変

ネット上でも
見えない顔色を気にしながら
自己表現よりも他者の反応に一喜一憂する自分が
どれほど愚かなんだか

もし「バカ」と言いたい方がいるのなら
どうぞ言ってくださいな
ただ、残念ながらわたしのバカは
簡単には治りそうにありません、てへ

他人に「バカ」と言い
優位性を誇示したところで
思考停止の人々だけが「すごい」と思われる世界

賢い人たちは相手にしてくれないよ
自分の意見や感情をうまく表現できないと
攻撃的な言葉に頼って
バカと騒ぐ人の幼児性しか浮かび上がらない

無視するのは一つの有効な対処で
無益な争いを避けるとストレスを減らせて
自分の時間の確保や労力を温存できるもん

「また言ってるなぁ」と冷静に受け流す姿勢は
心の余裕を保つために必要なんだよ、と言っておく



noteについて
非常に多様な創作や情報が集まるサイト
noterが
自由に自身の作品や思いを発信できる点がウリで
ただその一方で
スキやview、売上の公表から
競争や評価のプレッシャーも感じられることがある

さまざまなジャンルやスタイルが共存しているため独自のコミュニティが形成されているのも興味深い
内向的な人が多いせいか
固まったコミュニティに、外部は入りにくい
外部を入れる気がないんだと思う

その中でのダブルスタンダードや
他者との比較が生まれやすい環境でもあるのかなと

全体として、note運営は創作活動を促進する
素敵なプラットフォームだと思う
同時にそれへ伴う
複雑な人間関係や心理も存在する場所だと思う
密だよね、濃い

マネタイズの面では変化が大きい

noterが収益を上げやすくなった一方で
商業的な側面が強くなっているのも事実

全く知らない人から一気に記事をマガジン収納され
「この人は誰なんだ」
マガジン主の記事を閲覧しに行くと
有料記事ばかりで、マガジン収納は節操がない量

最初は純粋な創作の場だったかもしれない
今では収益化を目指す人も多くなり
競争が激化している印象がある

変化に対して、人はどう感じているか気になる
わたしは創作活動がマネタイズすることで
純粋な楽しみが薄れてしまうこともあると懸念する

お金をいただくとなると
noterは読者の期待に応えなければならなくなり
結果、自分の表現が制限されたりね

収益を上げるため、有料記事を連発して
短期間で多くのコンテンツを作成しようとなると
中身が薄くなる傾向にあるよ
共感する点がない、得るものがない

独自性もないので柳の下に何匹ウナギがいるんだか
誰かのコピペかと疑うときがある

有料記事によって読者が減ると
noterは「どれだけ読まれるか」
不安を抱え、自由に楽しむ気持ちが減退する

創作が商業的な利益を追求するようになると
自己表現が後回しになるのではとか、ね

今思いつく要因が重なるとさ
純粋な楽しみが薄れてしまうと感じる人がいるのかもしれないなぁってね、思っちゃうんだよね

商才や才能があるからいい?
そうかもしれないね
自分を信じる者も、自分に救われるからね

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