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肩書き・報われない愛があるから
「わたしは何者だろう…」
己が生きる意味を模索するぐらい
心中に湧いてくる疑問のひとつ
ゼロの紙さんに肩書きやキャッチコピーを
お願いしたのは
もう、縋れない椅子から立ちたかった
第三者視点での自分を知り
せめて自分の立ち位置が欲しかった
わたしは現在、無職で社会的に宙ぶらりん
役職があり、それなりに社会貢献した気でいた中
突然、羽根をむしり取られ、丸裸で追い出された
因幡の白ウサギみたくガマの穂代わりに
PDCAを下敷きにしたロジカルシンキングを進め
他方では、報われない愛を捧げても
所属のない自分を埋める材料が足りなかった
ゼロの紙さんに
「これから再就職するため、客観的視点が欲しい」
シンプルな願いを
ゼロの紙さんは希望通りに叶えてくださった
◆ キャッチフレーズ
誰がために声はある?
◆ 肩書
Kakuhito
◆ 肩書のキャプション
ずっと這いつくばるように働いてきて、理不
尽な休日を迎えたわたしは、じぶんの深淵を
みつめる日々が続いた。ずっと誰かを守って
きたから、わたしを守りたいって思った。自
分が今できることをコレクションしながら、
生きてゆけたら。わたしだけの足跡をまだ見
ぬ白いページにしたためて刻んでゆくよ。
報われない愛、報われないものが多すぎて
わたしは誰かに抱きしめて欲しかった
肉体的に、物理的にもだけど
自分が何者かを、自分の実体が確認したかった
ゼロさんがつけてくださった肩書きやキャッチは
誇大や矮小ではなく、等身大のわたしで
「今、生きているんだ」
実感を得て深めるには充分で
みんなと同じ赤い血が流れ、鼓動がしている
自分を知ることで、どこを目指せばいいか…
ゼロさんから肩書きやキャッチが納品された折
わたしがやってきたことが
報われたと泣けてきた
・:*+.ゼロさん、わたしを拾ってくださり・:+
ご懇情は生涯、忘れません
御厚情を深謝いたします
ありがとうございます!