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noteでの所信表明。演説しようか?

 来年は、
もっと自分に特化したPR活動をしていきたい。
今更になるが、
自分で書いた記事ぐらい自分でアピールしてもバチは当たらないし、出しゃばりと思われないだろうと踏んで。

 人様のRP活動はしてきたつもりだ。
note運営がXへリツイートを推奨しているからではなく、noteで創作活動をしているからには「読まれたい」と思う気持ちは誰しもある願望だと推測して、コメントを書くよりリツイートへ専念していた。

 わたしは自分自身の記事はシェアしなかった。

2024年の記録
3年間の数字を大雑把にグラフ化

 Xでは度々botに間違われ、レッドフラッグがしょっちゅう立つ。垢BANスレスレだ。
自己責任ならしない方がいいぐらいだよ、本当に。



 わたしは幼少期から将来の夢は秘書だった。
大輪が咲く環境下で育ったわたしは、
大人たちを見て、機敏に働く秘書へ憧れた。

 30代、40代になると、どこかの企業で参謀として雇ってくれないかなと思うようになった。

 自分自身の能力として、全体把握をするスピードとそれに伴う判断力や行動力は周りより早い。
 小学生の頃から成績表に書いてあり、社会人になっても上司に褒められた美点だ。
歴代の学級委員や生徒会長へ推薦される、出世が早かったのはこういう外部的評価よ。

 主役がいて、脇役がいる。
縁の下の力持ちがいて、舞台は成功する。

 端役や陰で働くのが得意なわたしだが、
noteだと誰かの添え物や引き立て役にしかならない
雑な扱いをされることに気づいた。

「noteって誰もが個人事業主で主役。
だから支え合う」
わたしの認識の甘さへ失望した。

 合コンや日頃の生活で
「可愛いAさんと一緒にいると、引き立て役」
ひとりでひっそり悩むのではなく、
noteの世界は
「あなたはAさんの引き立て役です」
端役と引き立て役は同義だったかな、違うぞ。

 確かに、わたしはAさんよりスキルはない。
なんの実力もなければ、人気や人望もない。
ナイナイ尽くしで、自業自得だと自負しても、
他人からは言われたくないよな。

 不満を抱えながらの利他は利他じゃない。
わたしは自分を大切にしていないに過ぎず、
書くだけではなく、記事を読んでもらう。

 わたしを知ってもらう活動をしながら新たな道や発見をして行こう。
と、いうのが来年に向けた所信表明ですのよ。

#小牧幸助さん
#シロクマ文芸部