ほーくん

99年生/社会人2年目 旅行好きの独り言

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最近の記事

久々の旅

1ヶ月前、 久々に日本を出て、メキシコへ行ってきました! 今回行ったのはメキシコシティではなく、カンクン。 超絶金持ち街もあれば、ローカルな街もあり、 勝手な偏見ですがハワイとフィリピンを掛け合わせたような雰囲気だったのかカンクンの隣街、プラヤ・デル・カルメン 活気はマジで凄い。 そして、ここにはコロナは最早存在しない。 マスクしている方が珍しく、一日の感染者数は平均3人。 コロナと共存している街にも思えるが、3年後は世界中がこうなっているような気もします。 一番衝撃だ

    • 国籍・国境の重要性

      小6の時、母に連れられて初めてタイへ行ったとき。 沢山のストリートチルドレンに出会った。 そこで、世の中の理不尽さを間の渡りにした。 生まれた国が違うだけで、これだけ差があるのか。 世の中に腹立たしくなり、いつか国境なんてなくなればいいと思っていた。 そして、高2。 世界一周をした時に、ヨーロッパを10ヶ国巡った。 イギリスを除き、すべてがフリーパス EUができて、ヨーロッパが一つになっているのを見て、これがアジアが目指すところだと感じた。 国籍選択のとき、 父に「東洋

      • 全ての夢はいつも こうして始まってる

        最近ふと思います。 子供の頃って無謀だったな。 今、大人として生活している人は、全員子供という期間を経験して、今に至ります。 その子供だった頃を今になって思い出すと、とても無謀だったなと感じるような歳になりました。 子供だったあの頃、 とてつもない大きな夢を持っていて、 非現実的な物事に絶対的な自信を持っていた。 やがて、中学生や高校生、大学生になるにつれて、周りの大人に“現実”を教えられる。 一人の子供がこう言いました。 「社長になりたい。」 この夢を大人が聞い

        • We don’t judge people. God judge us

          We don’t judge people. God judge us 日訳:私たちは人を判断できない。神だけが判断できる 初めてこの言葉を聞いたとき、とても重みを感じた。 それと同時に、「誰かに判断されることが当たり前」の世の中に矛盾も感じた。 人々は、それぞれに考えがあり、感情があり、思いがある。 いつもブログで書いてある通り、全員が同じ意見で同じ思考なことはあり得ない。 でも、何故か?今の世の中は、たった一人の人の価値観や感情で、「判断」されてしまう。 例えば、

          日韓ハーフの徴兵制度

          日本に住んでいる日韓ハーフは沢山います。 日本で日本人として生活していると、徴兵という言葉はあまり耳にしないですが、 韓国には徴兵制度というものがあります。 そもそも、韓国に存在する徴兵制度というのはなんなのか? 徴兵制度というのは、健康な男子が決められた歳に決められた期間の間、軍務に服することを言います。 日本に徴兵は存在しませんし、世界的に見ても未だに徴兵制度がある国は少なくなってきております。 ですが、韓国は1950年6月25日に勃発した朝鮮戦争(韓国戦争)が未だに

          日韓ハーフの徴兵制度

          ”完璧な人生“って無理じゃね?

          日本人の良いところの一つとして、「真面目で完璧主義者が多いこと」がよく挙げられます。 確かに日本人は、外国人に比べ、完璧主義な人が多い気もする。 小さいを例えにあげると、時間に遅れる人が少ない。 インドへ行けば時間に遅れることが当たり前。 学校や会社での期限を必ず守る。 コンビニやスーパーですら、一度買い物をするたびに、何度も「ありがとうございます」と言われる。これは会社の方針に沿ったマニュアル通りに。 決定的なのは、 ショッピングモールの中にあるフードコートで食べ終

          ”完璧な人生“って無理じゃね?

          さすらいの果て 何を問う?自分だけの旅

          よく名言や本でこんな台詞を耳にします。 「人生は旅だ。」 うん、とてもカッコいい響き。 いつかはそんな名言をサラッと言えるような男になりたいです。 僕は生まれてから、自分の人生やこれから先の事を何も考えずに生きてきました。 ですが、最近よく考えるんです。 「僕は何がしたいんだ?」 「何を目指してるんだ?」 21歳になった今、その疑問に突然ぶつかった時に僕は、背中に冷や汗をかきました。 いや、本当はかいていないんですけど、思考回路がストップし、脳内で「やばい」の3文字

          さすらいの果て 何を問う?自分だけの旅