秋晴れののんびりした日曜日
京都府の京丹波地方に出かけました。
かなり深い山の中。途中一度も車とすれ違わない。誰もいない辺境地?とおもいきや。
道の駅では栗ざんまい。
第二駐車場まで満車になるほど賑わってました。
みんなどこから集まって来たの?
ひゃー、目移りしてしまう。毎日通って食べたい。
栗おはぎと焼き栗を買いました。
甘くてコクのある美味しい栗でした。
この辺りは深い山に抱かれ、朝と昼、昼と夜の寒暖差が大きいため朝晩に霧が発生する。丹波霧というらしい。
この霧のおかげで、農作物のうまみがぐっと乗り、味濃く美味しく育つというわけです。栗だけでなく黒大豆、小豆、米、きのこ類、野菜、お米すべて味わい深い。自然の恩恵に感謝です。
のどかな里山の風景に癒されて
夏の間は枯れていたススキも知らぬ間に復活。
美しい穂をなびかせ、太陽の光を浴びていました。
ススキの季節がやってきました。
道路脇でなびくススキはドライブ中の目を楽しませてくれます。
空が青いだけでしあわせ。なにもかも許せてしまう。
いつもいる場所から少し移動するだけで脳内リフレッシュ。同じことばかりぐるぐる考えていたのにすっきり飛んでしまう。
また行きたいな。栗のシーズンが終わる前に。
紅葉のころに。
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