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寝室にはスマホと考えごとは持ち込まない

夜中になんども目が覚めるので寝る前のスマホをやめてみた。PM9:00以降はスマホ禁止。就寝2時間前からのデジタルデトックス。

朝に太陽の光を浴びることで目が覚めて、夜になるとだんだんと眠くなるというリズムがあります。

それはメラトニンという睡眠のためのホルモンが暗い時に多く分泌され、明るい時に少なくなるから。

だけどスマホ画面の光を浴びメラトニンが少なくなると、深夜になっても全く眠くならない、寝入ってもすぐ起きてしまうなど睡眠に影響が出るのです。

今までの私も

夜中に目が覚めて「何時だろう」とスマホの時計を見る。メールやLINEがきていてついチェック。
目が冴えてあれこれ考えていると、あれはどうだったかなとスマホで確認、検索。眠れないのでスマホで音楽を聴こうと探してみたり。

そんなときは1時間ごとに目が覚めて、朝起きても脳が疲れている。ぐっすり眠った感じがしない。

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スマホは枕元に置かず、隣の部屋ぐらいに置いて眠ってみる。

スマホを見ながら疲れて寝落ちするよりもまどろみとともに眠りに入っていく。そんな時間を過ごしたのも久しぶり。

夜中に目が覚めても時計を見ずにそのままでいると、すぐにまた深い眠りに落ちる。

何度か目は覚めたけれど、朝にはすっきり起きられて、よく寝たなぁと実感できた。

寝室は寝るためだけの場所だから何も持ち込まない。スマホと考えごとは持ち込み禁止。

そして、夜の考えごとは危険。幸せ物質のセロトニンが減少しているからね。悪いことばっかり考えちゃう。
考えごとは朝にしましょう。


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ゆりのゆき@身体と心を整えます
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