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体のつまりは思考のつまり
体のつまりを解消するヨガレッスンを受けました。
どうしてつまるの?
まずは筋肉の硬さから血流が滞ります。
中医学の気血水でいうと、血がめぐらないと、気も流れない。とても疲れやすくなります。気力もわいてこない。鬱々、イライラ。
おまけに水も流れない。水分代謝が悪くなります。むくみや重だるさに。
気血水がスムーズに流れていないと、脳も内臓の動きも鈍くなるし。老化もすすむ。食欲もわかないし。消化吸収力も落ちる。
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ヨガでつまりをとるには、まず筋肉をほぐし、圧をかけて強くする。そうすると、血流も良くなる。
肩まわり、首、股関節を中心に筋肉をほぐすレッスン。
肩と股関節は連動して動いているので、大きな血管が通っているここをほぐせば全身の血流もアップするのです。
しかも
肩まわりには、思考のくせ。
股関節まわりは、過去に関すること。
がたまりやすいそう。
思い悩みや感情も集まってきて、つまっているのです。
ヨガのさいご、じっと仰向けで寝ていると血がザーザー流れているのを感じました。体もポカポカ。立ち上がると、足の付け根が軽くなり、スッキリ。歩きやすくなりましたよ。
あまり動かずに、悶々と悩んでばかりいると、体もカチコチ。内臓も思考も動かなくなるんだから。まさしく自滅の行いだったのね。
普段から歩く習慣、思い悩まない習慣をつけなくては。
忙しい毎日ですが、自分のための時間もとりましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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