フォトエッセイ短歌:子育て・親育て(9)
(ホノルル発)一人娘が今夏、アメリカ本土の大学に進学しました。近くにいないということは、こんなにも広い心で、その人を優しく包んであげることができるのか。
ソファーの下から出てきた娘の靴下でさえ、愛おしく…とまではいかないものの、だらしなさを咎めていたころが懐かしく思えます。「元気でやっているかな」と。
(ホノルル発)一人娘が今夏、アメリカ本土の大学に進学しました。近くにいないということは、こんなにも広い心で、その人を優しく包んであげることができるのか。
ソファーの下から出てきた娘の靴下でさえ、愛おしく…とまではいかないものの、だらしなさを咎めていたころが懐かしく思えます。「元気でやっているかな」と。