ドリンクバーのあいつ
駅付近にある行きつけのカラオケ屋では、ほぼ毎回お一人様DAM3時間ドリンクバー付きを頼む。
料金は最寄り駅から家に帰るまでのバス代とほぼ同じなので、大学時代なんかは、すごすごと家に帰るよりは少しでも歌ってストレス発散と洒落込もう、と思い時々通っていた。大学を卒業した今では、当時よりも頻繁に通っている。歌が上手くなりたいからだ。さて、前置きはこのくらいにしておいて。
そこのドリンクバーの機械が、いつの間にか新しくなっていた。儲かっているのだろう、良いことだ。
機械は3台ほど横