【適応障害になった大学生】 京王線とサークルはしばらくおあずけ!
授業が始まって初週を生き延びた。
結果、かなりの授業を諦めた。
100分座っているのがやっとで、興味あるなぁと思って出てみた授業も、初回から全く頭がついていかず断念。
しかも、人が多いとストレスでお腹が痛くなる始末。普通に無理だった!
ゼミと創作の授業だけ取って、あとは調子のいいときだけ聴講に出ることにする。
でなきゃ、多分、出席さえままならない。
とはいえ、今週は割と元気だなと思った。
調子に乗っていたので、昨日は授業のあとサークルにも行った(聖蹟桜ヶ丘は遠い!)。
いつも通り、京王線に乗るとめちゃくちゃ乗り物酔いをしつつ、はじめは楽しく歌っていたものの、やっぱり全力で2時間半も歌うとかなり疲れた(後半はたまに魂が抜けてた)。
帰りの電車は、疲れから待てども待てども家に着かず、流石に行ったことを反省した(しばらくはお休みします)。
そんなこんなで、土曜日は1日ベッドから動けなかった。久しぶりのこの感覚。
最近調子が良かったと思っていたのは、学校があったから気を張っていただけなのかなぁと思うと、残念。
カウンセラーさんにも、波があるものだから焦らずにと言われるけれど、良くなったかもと希望を抱いたあと揺りもどしが来るのは悲しくなる。
春休み後半は、余裕が出てきて少しずつ好きなことをする時間が作れるようになっていた。
学校が始まると、家についた頃には疲れていて、それでいて頭も回らないので、満足に文章を書くことができていない。
頭が回らないと、感情を言語化するのも追いつかず、ただ負の感情に取り憑かれたまま天井を眺めるしかできなくなる。
言葉を支えに生きているわたしにとって、それはかなりのストレスなのだと思う。
泣ける日はまだいい。
感情がない日はやばい。
でも、頭が動かないと心も動かない。
心は脳なのだなぁということを、こんな形で実感させられるとは!
とはいえ、来週は卒論のフィールドにしばらく行ってくる。
おじいちゃん、おばあちゃんとおしゃべりをするだけのフィールドワーク。とても良い。
旅をしているときは、わたしではない、ただの旅人になれるから好きだ。
なにより、生きていることを実感できる。
東京にいると、先のことばかり考えて不安になるけど、旅の中では、今この瞬間を噛み締められるからだろうか。
だから、少し無理をしてでも今は旅に出てみようと思う。
わたしでいることが嫌になったら、旅人になればいいのだと思うと、ちょっと楽になれた。
恒例となってきました、写真DE日記!📸
今回はこの二枚!
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