【うつ病になった大学生】 脳内垂れ流しエッセイを褒めてくれてありがとう
新しい病院に行った。
家からそばで、電車にも乗らなくていいし、女医さんの素敵な先生だったので、しばらくは通おうと思っている。
しかしながら、カウンセラーさん同様、入院を勧められた。正直、実習もあふし、雨向きではない。
新しく処方された眠剤「デエビゴ」
こちら、悪夢を見ることで評判のお薬らしいです笑
それでもって、一番強い部類のお薬。
1回2錠、初めて飲んだ。
朝、全く眠った気がしなかった。ずっと夢を見ていた。悪夢というほどでなくても、妙に現実味のある夢ばかりで、起きてからしばらくは、なにが現実で何が夢なのか輩内錯綜状態が続いているし、何より眠い。。
来週の受診で相談ですね。
起きていて、座りながらうとうとするだけで夢を見ていてビックした。
家に誰もいないはずなのに幻聴が聞こえてお返事したりしちゃったし。
夢というよりもパラレルワールドが急に展開される感じかな。
(本当に気持ち悪い感覚なのに、きっと伝わっていない!)
noteに文章を書き始めて、早2ヶ月が終わろうとしている。
幸いなことに、たくさんの方にこのnoteを読んでもらえているらしく、同じように精神疾患に悩む方々からありがたいメッセージを頂いたりする。
わたしの文章の書き方は、基本プロットなんて作らないし、書いている間に書きたくなったことを挿入させながら、適当に書いている。
要は、脳内垂れ流し状況。
わたしの文章は「誰かが語っているようだ」と言ってくれた人がいる。また、「かゆいところに手が届く」とも。
それはわたしがずっと何事に対しても思考することをやめられないからなのだろうし、それをわたしの言葉で垂れ流しているだけだからなのだと思う。
そして、案外それが良かったりする。
そして、赤裸々に上記のことを書いておくことで、みんながわたしたちはどう助け合えって行けるかということも考えていけるようになればいいなと思っている。
どうしても、センシティブな内容が多くて触れずれいことなどたくさんあるが、私は基本的にタブーはないので、聞かれたことはなんでも話そう思っている(特に心理学の方とか当事者のとして力になれるかも)。
わたし自身が、適応障害やうつ病になって初めて分かったのは、闘病するということはあまりに孤独だということだ。
わたしの場合は親ですら理解者になり得ない。
助け、優しくしてくれる友人もたくさんいるし、カウンセラーさんも最後まで一緒に闘うと約束してくれているので、決してひとりぼっちではない。
それでも、パニックで眠れいない夜は布団の中で泣き喚くしかできないし、就活や院試を控えている周りを見ると、何もすることができない自分に焦燥感を感じてしまう。本当に辛い時間は、ひとりで乗り越えなければならないのだ。
そして、周りを見て嫉妬してしまう。そんな自分がとてつもなく嫌いだ。
わたしは聞かれればなんでも話すつもりでいる。もちろん、ここで公にすべきでないことだってあるけれど、興味はあればぜひ聞いてほしいと思っている。それこそ、わたしがnoteを書き始めたきっかけでもあるから。
最近は、自律神経失調症の影響で、めまい、耳鳴り、動悸が現れ始めた。
薬飲を加療服薬したわけでもないのに、立ち上がったら瞬間めまいてまふらっふらなになったり、あとは不整脈が気持ち悪い。
そんなこんなで、本格的に入院しなさいと主治医が母に電話したそう。それくらい切羽詰まっているらしい。
母とのやりとりについては、もう少し咀嚼した上でいつかnoteにも書いてみようと思う。
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