【うつ病になった大学生】 言葉の余白を埋める音楽と詩を書くわたしのうつ
今日は歌った。明日も歌う。
わたしは青春の全てを歌に注いできたけれど、もしかしたら明日が学生生活最後のステージになるかもしれない。
本当は、まだまだチャンスはあるのだけれど、正直今回ステージに乗ることを決めた後、後悔をした。だから、次はもう無理かもしれないと思っている。
歌うことは楽しい。
歌うことはわたしを自由にしてくれる。
けれど同時に、歌うことはとても体力のいることなのだ。
全身でめいっぱい詩の世界を生きるには、今のわたしはあまりに頼りない存在なのだ。
そも