話しても話しても理解してもらえない感覚をヒーリングした話
こんにちは。
ある男性の方からご相談いただきました。
仕事で自分の話していることが
相手に理解してもらえず
話しながらイライラしてしまう
そうなる前に話すのをやめたいけど
引くに引けない
ということでした。
お話しによると
小学校の頃に先生から厳しく叱られ
「叱られた理由を考えろ」と言われたが
何を伝えても「違う」と退けられ
とうとう理由を教えてもらえないまま卒業。
今でも何が正解だったのかと
考えてしまうそうです。
伝えても伝えても理解してもらえない思いの
最初の記憶でした。
さらにリーディングしていくと
過去世で行司をされていました。
当時は勝敗の判定に命をかけていたそうで
魂の中心に土俵が見えました。
当時の強い思いとして
相撲界全体の風潮に疑問を持っていたようです。
神聖な土俵に上下関係を入れ込んで判定したくない
土俵の上では生きとし生けるもの皆平等
そんな思いでルールの明確化を試みるも
師匠から扇子を投げつけられ
相撲を冒涜しているとなじられた...
その時のことがトラウマになっていました。
過去世の「理解されなかった」思いでした。
・小学校時代のトラウマ
・何事においても勝敗を決める魂の癖
・男性社会でのトラウマ
しっかりとヒーリングしました。
すると、この方の魂が
「軍配団扇」と「烏帽子」を見せてくれて
「これだけは持っておきたい」と話してくれました。
軍配団扇は物事を判断するために
烏帽子は男性社会を良くするために
それぞれ今世で必要なものということでした。
絵を描きながら、過去世の行司さんが
「烏帽子は青空、若葉萌ゆ」
「団扇はすみれ色もしくは紫にすべし」
など、配色を指示してくれました。
ヒーリング後は
「気がつくと悩んでいた思いが無くなった」
とのこと🙌
勝ち負けを気にしてイライラするな〜という方は
過去世で勝敗に関わるお仕事をされていた
なんてこともあるかもしれません。
気になる方はセッションを受けてみてくださいね。
https://coconala.com/users/4863553
Instagramにヒーリング中にみえたイメージの絵を載せています
では、最後までお読みいただきありがとうございました!