僕はこうして続けた!禁煙のカギは「もったいない精神」
こんにちは、よりまるです。
実は今日で、
禁煙してちょうど1年になりました!
なので、今回は禁煙について書こうと思い、
書くことにしました。
はじめに
去年の11月1日からやめるぞ!!
と決意したのをよく覚えてます。
その前日に持っていたタバコがなくなったので、
今日からやめてもいいかぁ〜と
軽い感じでやめて1年経ちました。
喫煙歴は15年ほどで、
過去に1度禁煙外来に行ってやめたのですが、
飲み会で勧められて一本ぐらい…と
3ヶ月ぐらいで復活w
よくある話です。
ただ今回は病院にも行かず、
やめようと決意して、
1年間禁煙を続けられた理由について、
結論からお話しします。
禁煙成功のカギは「もったいない精神」
このマインドが大事なポイントになります。
どういうことか、詳しくお話ししていきます。
結論:もったいない精神について
禁煙したことがある人はわかると思いますが、
禁煙って最初がとにかく辛い…
特に最初の1週間は、
頭の中はタバコのことだらけでした。
ただ、3日目ぐらいから、
「もし次にやめようと思ったらまたこのキツい時期を乗り越えないといけないのか…」
それはイヤだなと思い
「ここまで我慢して、またキツい時期を乗り越えたくない」
というもったいない精神が、僕にとって
禁煙を続ける心の支えとなりました。
理由:禁煙を決意した理由
まず、禁煙を決意した理由ですが、
僕の奥さんがタバコを吸わない人だったので、
「タバコの臭いは嫌だろうな」
と、お付き合い前から
ずっと気になっていました。
そんな時、同棲を始めることになったので
思いきって
「タバコの匂いイヤだよね?」
と聞いてみました。
すると、
「匂いがキツく感じる時があるから、
できるならやめてほしい」
と言われました。
「やめるなら今がタイミングだな」
と思い、やめる決意をしました。
恋人として近くにいる大切な人、
せっかくならストレスのない環境にしたい
と思うことで、よりモチベーションが
高くなりました。
また、経済的に成功している人の多くは
タバコを吸わない人が多い、
というアドバイスを頂いたこともあって、
さらに、やめる意欲が湧いてました。
そして、もう一つの理由は
「タバコを吸うストレス」に気づいたことです。
喫煙に対して厳しい今の社会では、
「タバコを吸う場所を探す」
という時間が発生します。
勤務先では当然、喫煙所のみ、
今は喫煙所そのものが無い会社も
増えてきました。
僕は運送業で働いているのですが、
トラック車内は全面禁煙で、吸っているのが
バレたら罰則まであります。
そんな中、吸う場所を探すという行動、
そして、見つけてから吸う時間、
そこから戻る時間…
ある日、相当な時間を使っていることに
気がつきました。
そのことを意識するようになって
この行動がストレスになってきました。
この時間を読書したり、動画を見たり、
自分を伸ばす時間に当てたら
また違う未来が開けていくのではないか
と思い始めていました。
実際、そのことがキッカケで始めたことが、
今こうしてnoteを書くことに繋がっています。
例:僕のやめると決めた時の行動
最初にしたのは、家族、恋人、会社、友人、
会う機会があったら全員に
「禁煙する」と宣言しました。
禁煙するとなったらよく聞く話だと
思いますが、宣言することで、
「本当にやめられるの?」
と周りに監視されてるような
プレッシャーがかかるので、
禁煙の意思が揺らいでも自制に繋がります。
また、半年過ぎてくると
禁煙できている!と自信にも繋がりました。
まとめ
禁煙を続けるコツは、「もったいない精神」
と周りへの宣言も大切です。
「せっかくここまで我慢したんだから」
を毎日繰り返したことで自然とやめることに
繋がっていると思いました。
また、元々吸わない人からすると、
タバコを吸っているだけで
異性として対象外にする人もいます。
吸わない人が吸う人を好きになり
恋人にするのは我慢できても
逆は我慢できない人が多いように思います。
と、色々お話ししましたが、
いまだに吸いたくなる時があるんですよね…
やっぱり中毒って怖いですね。
今回の僕の体験談が
禁煙を始めようと考えている方、
今まさに挑戦中の方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回は「年齢差恋愛の成功方法」
連載最後の記事を更新します。
ぜひお楽しみに!
皆さんの禁煙の経験や、
禁煙で感じた変化について、
この記事の感想でもいいので
コメントいただけると嬉しいです。
#20日目